おはようございます。角谷由美です。
伊東市立杢太郎記念館は、伊東市の出身の
医学者にして、詩、文学、美術などで功績を
残した木下杢太郎の生誕100年を記念して
昭和60年にオープンしました・・・
明治40年の建築をそのままに、土蔵造りに
海鼠壁を配し、歳月の経過を物語っています・・・
杢太郎の著書、書画、写真をはじめ、杢太郎と
交流のあった文学者の書籍や作品が展示
されています・・・
館内のレトロなTVのDVDから、その当時の
解説が流れます・・・
展示室裏手には、天保6年に建てられた
杢太郎生家が当時のままの状態で保存され
伊東市内で現存する最古の民家として
市指定文化財となっています・・・
天保6年=1835年の民家・・・
杢太郎の晩年に残した百花譜とよばれる872枚の
植物写生画も遺されています・・・
おはようございます。角谷由美です。
平安時代に開湯したといわれる伊東温泉。
歴史ある街並みに創業昭和3年の東海館は
木造3階建ての、各階を3人の棟梁によって
腕を競わせた、匠の技が細部まで残る
歴史的建造物です・・・
川の向かい側から、建物の全体が見られます・・・
旅館としては平成9年に終えていますが
その後は文化施設として伊東市の
指定文化財に認定され、見学が出来ます。
入浴可能日には、歴史的建造物で温泉入浴が
体験出来ます・・・
内部の見学では、耐震補強の様子や・・・
各階で棟梁の異なる客室・・・
それぞれの部屋に趣向が凝らしてあり・・・
幾多の文化人も宿泊した
松川沿いにある、眺めの良い部屋・・・
銘木を活かしたデザイン・・・
最上階の大広間・・・
当時の照明器具・・・
昭和初期の純和風旅館建築が
見学出来ます・・・
おはようございます。角谷由美です。
目黒・渋谷のインテリアめぐりの
最後は、西武とロフトに立ち寄って・・・
お目当てのインテリアショップで・・・
デザインと価格をチェック・・・
気になるギャッベやファブリックも・・・
そして、テクテクした後は・・・
紅茶の名店でティータイム♡・・・
ストロベリーアイスと・・・
パンケーキをシェアして、ストロベリー
パンケーキ♡に・・・
さあ、充電した後はお仕事頑張ります!!
おはようございます。角谷由美です。
草は、5皿でおわる日本料理。
初皿は器と竹がおりなす和の前菜
素材の味を汁にひきだす御汁物
お造り
主皿は旬の食材をそれにふさわしく調理する
メインディッシュ
ご飯
甘味
さあ、スタートです・・・
和の前菜から、かなり嬉しい品々・・・
その隣には20分後に炊き上がる
窯で炊いたご飯・・・
蟹の餡・・・
こちらは演出も素敵な・・・
メインのお料理の数々・・・
炊きたてご飯をよそって頂き
アツアツのご飯にお味噌汁・・・
苺の杏仁のスウィーツ・・・
四季と対話し、その時の持ち味を活かす
日本料理の名店へ是非・・・
能楽堂の隣には、料亭「セルリアンタワー数寄屋金田中」
こちらは、一日一宴数奇屋造りで「お持てなし」
特別な席の時には・・・
路地(茶庭)をひかえた茶室、三十畳の座敷が
この格子の向こうに・・・
おはようございます。角谷由美です。
今日は早朝から新幹線に乗って新潟へ・・・
ズーット憧れていた、雪山の温泉へお出かけです!!
グッドデザイン賞を受賞している宿泊施設と
真っ白な雪の世界・・・
後日、ブログでもご紹介させて頂きますね。
それでは、目黒の続きは少し移動して渋谷へ・・・
庭園デザイン 枡野俊明
いけばな作家 州村衛香
美しい東京の夜景と花と緑に囲まれた上質な
空間へ・・・
セルリアンタワー東急ホテルへ・・・
能楽堂では、自主公演を含む数々の公演が
催されていて・・・
タワーのコンセプト「24時間世界に情報と文化を
発信する国際交流拠点」に基づき日本の伝統文化を
発信する機能を担っています。
落ち着いたロビーを散策していると・・・
日比谷花壇で1/31は愛妻の日。
来年は、奥様に花束を♡・・・
キュートなグリーン・・・
ガーデンラウンジ「座忘」では、スウィーツが
気になって・・・
ちょっと我慢をして、翌日の朝食用の
クロワッサンとオリーブのパンを・・・
チョコレートも♡・・・
世界に類をみない食の激戦都市「東京」でも
注目されているレストラン&バーが充実している
スポットなのです・・・
次回は、大正時代より伝統を守り続ける
日本料理の料亭をご紹介します・・・