おはようございます。角谷由美です。
神戸の最大の目的、竹中大工道具館を
訪れました・・・
日本で唯一の大工道具の博物館として1984年に
開館し、施設の老朽化により2014年10月に
移転しました・・・
建物のファサードから学ぶことが沢山・・・
企画展は撮影は出来ませんが常設展示は
公開されています・・・
収蔵した資料約30,500点の中から約1,000点を
展示しています・・・
様々な大工道具と・・・
その道具を実際にどう使用するか・・・
様々な樹種の特性・・・
いつもお客様のお好みにより選択している
樹種ですが、その素材によって適材適所も
あるのです・・・
白太と赤身・・・
柾目に・・・
板目に追柾・・・
様々な材や道具に振れ、次の作品の
ヒントを探します・・・
次回は、竹中大工道具館の茶室展示を
ご紹介します。