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  • 日本の「紅」文化を伝えるミュージアム 

    2015/03/15

    おはようございます。角谷由美です。

     日本の「紅」文化を伝える伊勢半本店

     「紅ミュージアム」を訪れました・・・

     

     

     

     

     

    江戸時代から続く紅屋が創業から守り続けている

     紅作りの「技」を伝える為のミュージアムには・・・

     

     

     

    紅にまつわる和陶器や・・・

     

     

     

    紅筆・・・

     

     

     

    様々な発色の紅・・・

     

     

     

     

    魔よけとしての紅の役割・・・

     

     

     

     

    紅を試す為のサロン・・・

     

     

     

     

    「小町紅」は水の含ませ具合や紅を重ねる

     回数によって、透明感のある淡い色合いから

     鮮やかな紅色、さらには玉虫色まで

     様々な色合いが楽しめます・・・

     

    江戸時代から続く、最後の紅屋で

     「紅」の文化と伝統をご覧頂けます・・・

     

  • 「雪国館」川端康成の小説「雪国」の世界

    2015/03/13

    おはようございます。角谷由美です。

     レンタカーを返却する前に、越後湯沢の

     「雪国館」に立ち寄りました・・・

     

     

     

     

     

    川端康成の小説「雪国」の世界と・・・

     

     

     

    雪国の湯沢の暮らしぶりや歴史を

     中心とした展示・・・

     

     

     

     

    ロマン溢れる川端康成の小説の一シーン・・・

     

     

     

     

    雪国アート回廊では、南魚沼・湯沢にある

     12のミュージアムが連携して2館目以降は

     優待が受けられます。「雪国」ならではの

     芸術、文化にふれられます・・・

  • 「雪の文化館」=鈴木記念館 今泉記念館

    2015/03/12

    おはようございます。角谷由美です。

     新幹線の時間まで少し余裕があったので・・・

     

     

     

    「雪の文化館」=鈴木牧之記念館へ・・・

     

     

    「北越雪譜」の著者、鈴木牧之の

     記念館は、別名「雪の文化館」と言われ

     1770年代の文化や画家などの様子を

     知ることが出来ます・・・

     

     

    そして、もう一つ美術館へ・・・

     

     

     

    棟方志功作品をはじめとした美術品や

     絵画などを鑑賞できる美術館です・・・

     

     

     

    残念ながら中は撮影出来ませんので・・・

     

     

     

    目の前に広がる雪景色を・・・

     

     

     

     グルグルっと雪景色を・・・

     

     

     

    こんなこと、したくなっちゃいますよネ・・・

  • 千年こうじや& トミオカ ホワイト美術館

    2015/02/26

    おはようございます。角谷由美です。

     魚沼の里を後にして、またまた雪の中の

     ドライブ・・・

     

     

     

     

    樹木に降り積もる雪ってキレイ・・・

     

     

     

     

    途中で、魚沼の里にあった千年こうじやの

     本店を発見しました・・・

     

     

     

     

    沢山の麹を使った名産品がならび・・・

     

     

     

     

    またまた美味しいお酒が♡・・・

     

     

     

    でも、宿に着くまではお預けなので

     次へ・・・

     

     

     

     

    雪に埋もれた「トミオカ ホワイト美術館」へ・・・

     

     

     

     

    残念ながら内部は撮影出来ませんので

     雪にかかれたアートと・・・

     

     

     

     

    自然のアート  つらら ・・・

     

     

     

     

    雪にハートを描いてみました・・・

     

     

     

    さあ、次回はいよいよ・・・

     憧れだった雪山の温泉

     「里山十帖」をご紹介します!!

  • 暮らしの美をテーマに 柳宋悦創設の日本民藝館

    2015/02/08

    おはようございます。角谷由美です。

     今日からしばらく目黒周辺をお伝えします。

     

    初日は、伝統的工芸品を主に収蔵展示する

     美術館。宗教哲学者、美術研究家の

     柳 宋悦によって創設された日本民藝館を

     ご紹介します・・・

     

     

     

     

    目黒の駒場東大前駅から徒歩5分ほど・・・

     1926年、思想家の柳宋悦らにより企画され

     実業家の大原孫三郎をはじめとする多くの

     賛同者の援助を受けて1936年に開設された

     「民藝運動」の拠点。

     

     

     

     

    外観・各展示室ともに、和風意匠を基調としながらも

     随所に洋風を取り入れた施設になっていて

     石塀は国の有形文化財に登録されています・・・

     

     

     

     

    門を入ったところまでパチリと・・・

     内部は残念ですが撮影は出来ませんので

     推薦工芸品である九州の諸窯、山陰や益子

     沖縄などの伝統的な産地で作られた陶磁器の

     販売がされているミュージアムショップも

     おすすめですので、是非、訪れて下さい・・・

     

     

     

    そして、本館道路沿いに建つ西館は、栃木から

     移築した石屋根の長屋門と母屋からなる

     旧 柳宋悦邸も時により公開されています。

     (かなりイレギュラーですので、要チェックが

     必要です。)

     

     

    柳宋悦の審美眼を通しておさめられた新古諸工芸品

     約17,000点を数える所蔵品。

    3/22(日)までは、「文字の美ー工芸的な文字の世界」

     特別展が開催されています・・・

     

     

    日常品の美しさに着目した柳宋悦の世界

     隠れた人気の美術館です・・・

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