おはようございます。角谷由美です。
日本の「紅」文化を伝える伊勢半本店
「紅ミュージアム」を訪れました・・・
江戸時代から続く紅屋が創業から守り続けている
紅作りの「技」を伝える為のミュージアムには・・・
紅にまつわる和陶器や・・・
紅筆・・・
様々な発色の紅・・・
魔よけとしての紅の役割・・・
紅を試す為のサロン・・・
「小町紅」は水の含ませ具合や紅を重ねる
回数によって、透明感のある淡い色合いから
鮮やかな紅色、さらには玉虫色まで
様々な色合いが楽しめます・・・
江戸時代から続く、最後の紅屋で
「紅」の文化と伝統をご覧頂けます・・・
おはようございます。角谷由美です。
レンタカーを返却する前に、越後湯沢の
「雪国館」に立ち寄りました・・・
川端康成の小説「雪国」の世界と・・・
雪国の湯沢の暮らしぶりや歴史を
中心とした展示・・・
ロマン溢れる川端康成の小説の一シーン・・・
雪国アート回廊では、南魚沼・湯沢にある
12のミュージアムが連携して2館目以降は
優待が受けられます。「雪国」ならではの
芸術、文化にふれられます・・・
おはようございます。角谷由美です。
新幹線の時間まで少し余裕があったので・・・
「雪の文化館」=鈴木牧之記念館へ・・・
「北越雪譜」の著者、鈴木牧之の
記念館は、別名「雪の文化館」と言われ
1770年代の文化や画家などの様子を
知ることが出来ます・・・
そして、もう一つ美術館へ・・・
棟方志功作品をはじめとした美術品や
絵画などを鑑賞できる美術館です・・・
残念ながら中は撮影出来ませんので・・・
目の前に広がる雪景色を・・・
グルグルっと雪景色を・・・
こんなこと、したくなっちゃいますよネ・・・
おはようございます。角谷由美です。
魚沼の里を後にして、またまた雪の中の
ドライブ・・・
樹木に降り積もる雪ってキレイ・・・
途中で、魚沼の里にあった千年こうじやの
本店を発見しました・・・
沢山の麹を使った名産品がならび・・・
またまた美味しいお酒が♡・・・
でも、宿に着くまではお預けなので
次へ・・・
雪に埋もれた「トミオカ ホワイト美術館」へ・・・
残念ながら内部は撮影出来ませんので
雪にかかれたアートと・・・
自然のアート つらら ・・・
雪にハートを描いてみました・・・
さあ、次回はいよいよ・・・
憧れだった雪山の温泉
「里山十帖」をご紹介します!!
おはようございます。角谷由美です。
今日からしばらく目黒周辺をお伝えします。
初日は、伝統的工芸品を主に収蔵展示する
美術館。宗教哲学者、美術研究家の
柳 宋悦によって創設された日本民藝館を
ご紹介します・・・
目黒の駒場東大前駅から徒歩5分ほど・・・
1926年、思想家の柳宋悦らにより企画され
実業家の大原孫三郎をはじめとする多くの
賛同者の援助を受けて1936年に開設された
「民藝運動」の拠点。
外観・各展示室ともに、和風意匠を基調としながらも
随所に洋風を取り入れた施設になっていて
石塀は国の有形文化財に登録されています・・・
門を入ったところまでパチリと・・・
内部は残念ですが撮影は出来ませんので
推薦工芸品である九州の諸窯、山陰や益子
沖縄などの伝統的な産地で作られた陶磁器の
販売がされているミュージアムショップも
おすすめですので、是非、訪れて下さい・・・
そして、本館道路沿いに建つ西館は、栃木から
移築した石屋根の長屋門と母屋からなる
旧 柳宋悦邸も時により公開されています。
(かなりイレギュラーですので、要チェックが
必要です。)
柳宋悦の審美眼を通しておさめられた新古諸工芸品
約17,000点を数える所蔵品。
3/22(日)までは、「文字の美ー工芸的な文字の世界」
特別展が開催されています・・・
日常品の美しさに着目した柳宋悦の世界
隠れた人気の美術館です・・・