おはようございます。角谷由美です。
突然始まりましたが、獅子浜の現場BLOGも時々入りますので
是非、楽しみにしていて下さい。
それでは、偕楽園の続きのちょっと素敵な旬彩和食処を
ご紹介します・・・
偕楽園の襖絵を見ているうちに、お茶の時間も忘れ
もう午後の1時に・・・??
偕楽園の近くの旬彩和食の「とう粋庵」さんへ・・・
暖簾をくぐり・・・
梁と左官の空間に・・・
竹林の席・・・
自然を見ながらのゆったりとした席で・・・
お重に入った素敵な演出は・・・
2段の重箱に・・・
手の込んだ海の物、山の物・・・
鮭の西京焼き、豆腐、無花果、牡蠣、卵焼き
野菜のお煮しめ、さしみ蒟蒻、とろろご飯・・・
ゆっくりと幸せな時間を過ごせました・・・
次回は、水戸から笠間へ・・・
素敵なギャラリーをご紹介します。
おはようございます。角谷由美です。
今日は水戸偕楽園の続きで見事な襖絵をご紹介します。
最初に菊の間から・・・
総板敷で厨(くりや:食事の準備の場所)として
使用されていたところです。
桃の間・・・
つつじの間・・・
桜の間・・・
萩の間・・・
つつじの間、桜の間、萩の間は、藩主夫人来亭の際などの
お付きの婦人たちの詰め処、休憩室として使用されました。
松の間は奥対面所で、紅葉の間が次の間でした・・・
竹の間・・・
見事な襖絵に囲まれながらの生活・・・
時代の流れを感じつつ、溜息が出てしまいます・・・
次回は、この後訪れた旬彩和食処をご紹介します。
おはようございます。角谷由美です。
水戸の続きは、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ
「日本三大公園」のひとつ「偕楽園」をご紹介します。
天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって
造園され、13haの広さに約百品種・三千本の梅が植えられています。
梅以外にも四季折々、秋には可憐な萩の花などが見れます。
今回は、徳川斉昭自らが設計した木造2層3階建ての好文亭
を見学に行きました・・・
南門から入り・・・
竹の屋根を見ながら・・・
階段を上がり・・・
好文亭へ・・・
入り口の羽衣の松の展示を過ぎ・・・
庭を眺めながら・・・
苔を愛で・・・
光の映りこみの美しさに見とれ・・・
2階から庭園を見下ろし・・・
屋根の模型で木の組み方を見て・・・
一つ一つの設えを見て・・・
外の待合もしっとりと・・・
次回は、見事な襖絵の数々をお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
水戸芸術館の中の現代美術ギャラリーでは曽谷朝絵さんの
「宙色(そらいろ)」展が開催されていました。
(残念ですが、10/27で終了しています。)
淡い光に溢れたバウタブなどの身の回りの品々や
ふとした日常の光景を描く曽谷朝絵さんの絵の個展です。
吹抜けの階段を上がり、1ヶ所だけ撮影がOKの
作品がありました。
淡い色の波が・・・
床・壁・天井まで広がり・・・
優しい色合いに包まれ・・・
靴を脱いで参加出来るアートなのです!!
とっても幸せな世界が広がる展示でした。
それから、昨日お伝えしなかった水戸芸術館の
もう一つお見せしたいのが・・・
昨日のこのパイプオルガンの反対側には・・・
中央上の淡い透ける感じ・・・??
薄い石を透した光なのです・・・??
グラデーョンになった光がなんとも不思議な感じでした・・・
芸術の秋に是非足を運ばれて下さい・・・
次回は「日本三大公園」のひとつで天保13年(1842年)に
造園された水戸の「偕楽園」をご紹介します。
※現場のBLOGで「真夜中の奇跡」が起こっています!?!
是非、ご覧になって下さい。
http://www.hd-s.jp/blog/case27/entry/1631.html
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おはようございます。角谷由美です。
ホテルで久しぶりにゆっくり目覚めて、お出掛けしたのは
設計 磯崎新氏の水戸芸術館です。
広場とタワー、コンサートホールに劇場、現代美術ギャラリー、レストラン
などの施設があります。
印象的なファサード・・・
何よりも、チタンの正三角形パネルを組み合わせ、らせん状に
天に伸ばした高さ100mのシンボルタワーが
そびえていて・・・
階段を・・・ではなく、エレベーターで展望室へ登れます。
丸い窓から外を眺めると・・・
水戸市とその郊外を眺めることが出来ます・・・
エントランスにはパイプオルガンが設置され、コンサートも
行われていて・・・
グリーンの芝生の上でフリーマーケットなども開催され
市民の憩いの場となっています・・・
次回は現代美術ギャラリーの曽谷朝絵展「宙色(そらいろ)」を
お伝えします・・・