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  • 武蔵美建築学科50周年&東京都江戸東京博物館

    2014/09/20

    おはようございます。角谷由美です。

     今日は、25年以上会っていない友人達と

     一緒に、母校の武蔵美の建築学科の50周年

     記念祝賀会に参加して来ます。

     

    中学・高校と過ごした女子美も私がいた当初

     80周年記念でしたので、今は・・・??

     そう思うと、歴史をヒシヒシと感じてしまいます・・・

     

    今日は、懐かしい友人とゼミの先生方と

     思い出と現在を語ってこようと思います。

     毎年年賀状を交わしている皆さんと

     お逢いするのが本当に楽しみです!!

     

    後日、母校の様子もお伝えします。

     

     

    さて、今日から数日は8月の終わりの東京で過ごした

     プライベート&お仕事をお伝えします。

     

    照明セミナーに参加する前に、お休みを頂き

     立ち寄ったのは・・・

     

     

    菊竹清訓設計の地上7階、地下1階の

     江戸城と天守閣とほぼ同じ

     隣接する国技館との調和を考えた

     高床式のユニークな構造の建物の

     東京都江戸東京博物館です・・・

     

     

     

    特別展示は思い出のマーニー・・・

    (すみません、現在は終了しています。)

    映画で見た場面がそのままセットで再現されていて

     古い洋館のインテリアの忠実な再現が

     とっても素敵でした・・・

     

    そして、常設展示は・・・

     

     

    ここで巨大な空間の意味が分かるのですが・・・

     縮尺1/1の建物が再現されているのです・・・

     

     

     

    日本橋の1/1は本当に迫力があります・・・

     

     

     

    江戸のゾーンと東京のゾーンで時代を感じ・・・

     

     

    精巧な模型で、当時の生活の様子が

     再現されていて・・・

     

     

    外国の方々も「うわ~っ・・・」と感動されていました・・・

     

     

    中村座の模型もまたまた迫力があり・・・

     

     

     

    見応えがあります・・・

     

     

    明治維新、文明開化、関東大震災、東京大空襲など

     リアルに再現されたブースでは、歴史の勉強をする

     子供たちも・・・

     

     

    照明セミナーの前に、ギリギリまで江戸・東京の

     時代の移り変わり、文化を楽しんでいました・・・

 
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