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  • 里山十帖 オーガニック&デドックス「早苗饗」

    2015/03/04

    おはようございます。角谷由美です。

     雑誌「自由人」の旅館で楽しみにしていたのは

     150年の古民家をリノベーションした空間

     だけではありません・・・

     

    オーガニック&デドックスの「早苗饗」SANABURIでは

     ジャンルにとらわれない新しい饗応料理を

     目指したレストラン。

    テーマは「大地の恵みを感じていただくこと」

     

     

    早苗饗=田植えが終わったあとに豊作を

     願い、田植えに協力してくれた人々をもてなす

     饗応のことを「早苗饗」と言います・・・

     

     

     

     

     

    プライベートダイニングは格子で仕切られた

     ほの灯りの空間・・・

     

     

     

     

    おススメの日本酒からスタートします・・・

     

     

     

     

    雪だるまの演出は・・・

     

     

     

     

    御猪口と徳利のデザイン・・・

     

     

     

     

    そして、お料理が運ばれる前に気になった

     寸法をチェック・・・

     

     

     

     

    いつも、まわりをキョロキョロ・・・

     建築と食を一緒に愉しんでしまいます・・・

     

     

     

     

     

    突き出しは地野菜をアレンジしたもので・・・

     右手前のチョコレートは牛蒡の煮付けに

     カカオで風味を加えています・・・

     

     

     

     

    蕪のすり流しで温まり・・・

     

     

     

    色鮮やかな鯛のカルパッチョ・・・

     

     

     

     

    寒ブリのお寿司・・・

     

     

     

    焼き物・・・

     

     

     

    ふきのとうに鰤の照り焼き・・・

     

     

     

     

    竈で炊いた魚沼産のお米・・・

     

     

     

     

    お肉と焼き野菜・・・

     

     

     

     

    お漬物と赤出汁・・・

     

     

    150年の古民家の蔵にあった幕末から明治期の

     錦手、伊万里の印判といった骨董と

     現在作家の器との素敵な演出の数々なのです・・・

     

     

     

    杏子のシャーベットとほうじ茶を頂きながら

     スタッフの周辺マップを見て

     次回に訪れる夏の予定を・・・

     

     

    そして・・・

     

     

     

    スウィーツを頂いてゆっくりと・・・

     

     

     

    この日は、まだまだ続きます・・・

     次回はかまくらの中の雪見バーをご紹介します・・・

     

 
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