おはようございます。角谷由美です。
先月までの多忙を超えて、今月からは充電期間とばかり
いろいろな所へ出かけようと思います。
昨日は、東京お台場のHOUSEVISIONの会場へ・・・
隈 研吾さんの会場構成のもと「家」は産業の結節点と考え
企業と建築家のコラボで7つのテーマを表現しています。
105角の木材で構成されたデッキとパーテーションで
繋げられた建物は・・・
TOTO・YKK APX成瀬友梨・猪熊純の「極上の間」は
壁面緑化が目を引きます。
未来生活研究会X山本理顕・末光弘和・仲俊治の
「地域社会圏」は五分の一スケールで集合住宅を
具現化しています。
住友林業X杉本博司の「数寄の家」は苔庭の中に
米ヒバと檜、楠の無垢材・・・
ほうき垣・・・
トタン板と竹・・・
沓石は富士石で・・・
スターバックスと蔦屋の本で休憩しながら・・・
お台場の海を眺めながら、いろいろな考えにふれる事が
出来ました。
次回は後半をお伝えします。
おはようございます。角谷由美です。
先月の最初に訪れた家具蔵さんのご紹介です。
今自分が求めているトータルデザインで、家具は
とっても重要な役割があり、なるべく多くの実物を
見に足を運びたいと思っています。
乾燥状態の良い無垢材の一枚ものを、それぞれの個性を
活かしてこの世で一つだけの家具にしています。
沢山の素材の中から選んで頂けます。
一枚が数十万円からとなっています。
キッチンキャビネットもオーダーメードで・・・
TVボードも・・・
寝室まわりの家具も・・・
座卓も・・・
いろいろなシーンに合ったお好みの木目に出逢えます。
今月は、もう少し沢山のスポットに行きたいな~っと・・・
またまた、お伝えしますね。
おはようございます。角谷由美です。
休日の朝のデスクはとっても寒いのですが、昨夜
4月8日大安の着工のお客様ととても楽しいリノベーションの
お話をして、今日の夜は4月12日大安着工のお客様とまたまた
楽しいリノベーションのお話をして来ますので、資料を集めるのは
とっても楽しい作業です。
今回のテーマは、それぞれとても心温まる内容で密着ブログでも
ご紹介していきますので、楽しみにしていて下さい。
さて、そんな素敵なお客様との出逢いにお答えすべく
デザインの参考に訪れたテーブルウェアフェスティバルの
コーディネート部門をご紹介します。
テーブルウェアに欠かせない生花にベジタブルを加えて
ビタミンカラーに・・・
合わせる生花からスタートしたようなデザイン・・・
桜をテーマにしたものは多く見受けられました。
青葉とコバルトブルーも凛として・・・
菖蒲には濃紺で・・・
カントリーカラーは草原のグリーンで・・・
グリーンとブルーグレーで大人のブラックを合わせて・・・
高さのポイントをテーマに蘭とブルーで・・・
もう一つの楽しみは、リノベーションの内覧会の小物を探索して・・・
(これからの内覧会用はもちろんヒミツです!!)
帰りに青山をフラフラと・・・ホットケーキの喫茶店で一息です。
次回は、青山の家具蔵さんで無垢材の家具をご紹介します。
こんばんは。角谷由美です。
休日出勤が続いている中、素敵だったテーブルウェアを思い出して
ブログをアップしようとしたら、平松君のブログで笑顔になりました。
現場を語ってくれる職人さんはいいな~・・・と単純に
感動をしてしまいます。(レトロモダンをチェックして下さいね。)
さて、テーブルウェアの和の空間は・・・
漆の赤が素敵なものに魅かれて・・・
漆の赤はとても奥が深く、様々な色を演出してくれています。
こんなお弁当箱に入れてもらったら、目でも美味しく
頂けますね・・・
漆に食前酒が合う演出も素敵でした。
こんなグリーンを漆の黒と合わせて・・・
物語が始まりそうな演出ですね。
さて、次回はテーブルウェアのコーディネートのブースを
ご紹介します。そして、最終は帰りに立ち寄った青山の
家具蔵さんです。
こんばんは。角谷由美です。
テーブルウェアフェスティバルで楽しみにしているのが
この各界著名人の作品です。
個性豊かな方々が多忙な中選び出したものが
それぞれの形で作品となっています。
デザイナーの森英恵さんの作品はオートクチュールを
思わせるおもてなしの演出です・・・
「前回あまりにも派手になり、今回はおとなしめで・・・でも
ふたを開ければ派手でした。(笑)」とご本人が語る
女優の萬田久子の作品・・・
和紙を表現した放送タレントの松尾貴史さんの作品・・・
お子さんの誕生日をイメージしたタレントのリサ
スティックマイヤーさんのハートフルな作品・・・
いずれもアーティスティックなカラフルな作品で
会場の賑わいを誘っていました。
次回は、和のコーナーのご紹介です。
漆とのコーディネートがイメージを広げてくれます。