おはようございます。角谷由美です。
INAXライブミュージアムの続きは
体験型のミュージアム「陶楽工房」を
ご紹介します・・・
焼きものの街「常滑」の美術館にある・・・
こちらの工房・・・
体験型の美術館では、予約制で
モザイクアートや絵付けの体験・・・
こちらのコーナーでは・・・
予約なしでちょっとしたモザイクアートが
愉しめます・・・
広い工房内で、スタッフの方にいろいろ
教えて頂きながら、アートな作品創りが
体験出来るのです・・・
お子さんと一緒に夏休みの課題や
大切な人のプレゼントを作ったり・・・
アートに実際にふれて体験して、製作
出来るのは、貴重な体験になりそうですね・・・
次回は、「建築陶器のはじまり館」で
古の名建築の装飾タイルをご紹介します・・・
迫力の職人技の光る装飾タイルなのです!!
おはようございます。角谷由美です。
常滑の最大の目的は
ものづくりの心を伝えるミュージアム
INAXライブミュージアムです。
土とやきものが織りなす多用な世界を観て
触れて、感じて、学び、創りだす
体験・体感型ミュージアムです・・・
広い敷地の中に、各施設が点在しています・・・
今日は、土・どろんこ館からご紹介します・・・
住まいの素材であり、やきものの原料である土を
ふんだんに使った建築の温もりや気持ちよさを
感じる館内で・・・
土の展示や体験教室を開催しています・・・
レストルームのモザイクタイル・・・
アールのライン使いが印象的です・・・
無垢のドアに・・・
この鏡使い・・・
光の反射は時としてアートを生み出します・・・
展示施設も、一つ一つの引き出しを
引くと展示が現れて・・・
土について、楽しく学べるのです・・・
次回は、「陶楽工房」をご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
常滑で最初に訪れたのは・・・
赤茶けた常滑焼のレンガ煙突が立つ坂道・・・
そこに続く狭い路地が暮布土屋村です・・・
昔の常滑焼の工房をお店に仕立て、食事、パン
生活雑貨などを商っています・・・
屋号の「暮布土」は「クラフト」。
「手仕事」のほど良さを大切にしたいという
願いが込められています・・・
素敵なやきもの散歩道なのです・・・
アーティストとのコラボのイベントも
開催されています・・・
レトロなガラス戸を開けると・・・
パン屋さん♡・・・
焼きたてパンは、ついつい買い過ぎて
しまいます♡・・・
そして、お店の外には・・・??
常滑牛乳の文字と、木のベンチ・・・
ハイ、もうこうするしかないでしょう!!
焼きたてのアツアツのフレンチトーストと
常滑牛乳をその場で頂いてしまいました♡・・・
旅の楽しみを満喫です!!
次回は、またまた素敵なタイルの美術館を
ご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
多治見で最後に立ち寄ったのは
市之倉さかづき美術館です・・・
岐阜県多治見の南端と瀬戸の境目にある
「市之倉」は1000年以上も続く窯元の
集落なのです・・・
斬新で自由な発想をもって茶の湯の世界に
新風を巻き起こした武将 古田織部の
精神を「オリベイズム」と称した岐阜県の
「オリベストリート構想」の中で
「陶磁器の里・きわめの町」として
位置づけられています・・・
美術館内は撮影出来ませんので、ミュージアム
ショップから持ち帰った、内覧会用小物を
ご紹介します・・・
(愛犬と暮らすぬくもりの家の飾り棚)
沼津市のN様の撮影用小物として
アンティークなイメージに・・・
そして、美術館ではお気に入りの
さかづきに出逢えたのですが・・・??
残念ながら、非売品のもの。
やっぱり、お気に入りではないと
持ち帰れないのです・・・
そして、美術館の敷地にはギャラリー
ミュージアムショップ、レストランが
併設されています・・・
石窯ピッツアmoon は、レンガを積んだ石窯に
薪をくべて香ばしく焼き上げる・・・
パリパリのピッツア・・・
落ち着いた雰囲気の中で、ちょっと休憩です・・・
池の反対側には、ちょっと気になる建物・・・
美術館の反対側の池のほとりには・・・
雑貨屋さんがありました・・・
美術と美味しいピッツアと雑貨・・・
楽しく休憩した後は、常滑へ・・・
次回は、常滑の素敵なスポットをご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
旅先で立ち寄ったカフェで、再来の
お約束をして来ました・・・
ちょっと素敵な空間なのです!!
多治見にあるギャラリー&カフェの
陶林春窯(とうりんしゅんよう)は
地元で頑張る若手の発表の場を・・・と
平成9年から活動を始めています・・・
ファサードからいい感じ・・・
若手の作家の陶器の作品が展示販売
されていて・・・
ギャラリースペースが点在していて・・・
インテリアもとっても参考になるのです・・・
中庭もしっとりとしていて・・・
この窓辺の低い展示台・・・
「いつかあのお宅でご提案しよう・・・」
そう思える空間なのです・・・
中庭を眺めながらのカフェ席で・・・
アイスカフェオレと・・・
ハーブティー・・・
それぞれに、お茶菓子が添えられて
いました・・・
そして、この右側の白い陶磁器・・・
光が透けてとっても綺麗・・・
ハイ、早速お店の方に尋ねると・・・??
こちらの若手作家の新里氏の作品・・・
人気の作品で、1年待ちとのこと・・・
でも、一年後に訪れるのも楽しいと
オーダーをしました・・・
旅先のお気に入りの逸品との出逢いは
またまた楽しいのです・・・