おはようございます。角谷由美です。
多治見の永保寺の観音堂は国宝に
指定されています・・・
駐車場から坂を下って行くと、最初に・・・
本堂が現れます・・・
そして、池の方へ進むと・・・
国の名勝 永保寺庭園へ・・・
入母屋造檜皮葺きの仏殿、観音堂は
国宝に指定されています・・・
少し色付いたモミジと水に移る庭園・・・
天気にも恵まれ、歴史ある建造物と
庭園を散策出来ました・・・
おはようございます。角谷由美です。
今日も最初はお知らせです。
「ガイアの夜明け」のTV放映がいよいよ本日
夜10時からです。(テレビ東京)
若手の職人を育てる当社 平成建設が出演
します。MCは江口洋介氏。
是非、ご覧になって下さい!!
それでは、多治見の続きに戻ります・・・
隠れ家フレンチを愉しんだ翌日は
早起きをして、コスモスの綺麗な
多治見修道院へ・・・
満開のコスモスと青い空・・・
グリーンの芝生・・・
多治見修道院の地下にはワインの貯蔵設備があり
敷地内のブドウ畑で収穫されたブドウを醸造して
ワインにしています・・・
太平洋戦争時、輸入ワイン不足の際、全国の
教会のミサ用ワインとして供給され
「修道院ワイン」と名付けられています・・・
併設の売店にガレット、クッキーなどと共に
販売されています・・・
気持ちの良い天気に、コスモスを見ながらの
朝の散歩を愉しみました・・・
おはようございます。角谷由美です。
最初にお知らせです。
「愛犬と暮らすぬくもりの家」の竣工事例をアップしました。
http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/y27.html
ブラックウォールナットの無垢材のハンドスクレイフ加工が
印象的な大人のリノベ空間です。
是非、ご覧になって下さい。
それでは、多治見の小旅行の続きを
お伝えします・・・
多治見の夜は、おいしいフレンチを
頂きました・・・
2組以上は予約を取らない完全予約制の
フランス料理店は知る人ぞ知る隠れ家的な
お店です・・・
オーナーシェフがテーブルセッティングから
料理まで一人でされていて、こだわりの
食材からなる王道のフレンチなのです・・・
前菜からフォアグラのハチミツマスタードソース♡
サーモンのバジルソース・・・
スズキのポワレ・・・
子羊のグリル・・・
それぞれに、センスの光る様々なソースが
添えられていて、目でも香りでももちろん
味覚でも愉しめました・・・
ワインがまたまた美味しく・・・
スウィーツも、ソルベにアイスにフルーツのタルト
そして、ショコラ♡・・・
こんなに本格的なフレンチが、多治見で
頂けるのは、本当に嬉しく思います・・・
また、是非伺いたいと思います・・・
おはようございます。角谷由美です。
多治見の旅行の最大の目的は
岐阜県現代陶芸美術館の
「国際陶磁器フェスティバルMINO’14」
を訪れることでした・・・
磯崎新設計で、建物のタイルやレンガなどは
地元の陶磁器製品を多用しています。
美術展示室には世界初となる「並進振子免震システム」
を採用しています。
アプローチの天井から、陶器の破片が・・・
駐車場から、美術館までは橋がかかっていて
自然を破壊しないよう配慮されています・・・
配置図を見ると、こんなに長い橋が
かけられています・・・
緑の中を進んで行きます・・・
アプローチの途中にも、タイルの展示や・・・
照明の展示・・・
アプローチを抜けると、美術館が
現れます・・・
水面下には様々なタイルや石が張られ・・・
軒天には、水面の反射の光がゆらゆらと・・・
この奥に茶室があるのですが・・・
(ドアを開けようとしたら開かない!?!)
残念ながら、その日は非公開・・・
この風景を茶室側から見たかったのですが
ちょっと残念です・・・
ですが、国際陶磁器フェスティバルMINO’14で
沢山の作品を見て・・・
大織部展で、原寸大の茶室模型の中で
織部が求めた茶の空間を楽しめました・・・
次回は、テーブルウェアフェスティバルで
少しずつ和陶器を集めていた「蔵珍窯」を
ご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
多治見の街並み散策を楽しんでいると・・・
ちょっと、気になる建物が・・・
ハイ、直ぐに入ってしまいます・・・
本格的石窯が設置してある、ベーカリーショップは
フランスパンが一押しの職人のこだわりのある
SHOPでした・・・
美味しそうなパンと、焼きたての香ばしい香り・・・
旅の初日なので、お持ち帰り出来ずに残念ですが・・・
食パンを型取った、楽しいインテリアに・・・
琵琶湖のローテーブルを見て、来年の
現場にご提案している、端材のモザイクの
ウォール・・・
旅先の寄り道は、インテリアの参考になり
とっても楽しいのです!!
次回は、多治見の最大の目的
岐阜県現代陶芸美術家「国際陶磁器
フェスティバルMINO’14」をご紹介します・・・