おはようございます。角谷由美です。
京都の小旅行をお伝えする前に、1か月前に
訪れた、掛川周辺の様子を数回お伝えします・・・
(京都をまとめている時間をもう少し下さいね。)
緑に覆われた掛川城に秋になりかけの頃立ち寄りました。
美しい構えのお城へ・・・
苦手な階段をテクテクと・・・
ご褒美は、掛川市を一望出来るこの景色・・・
お城の中はまたまた急な階段・・・
大きな梁の小屋組み・・・
美術館も併設されていますので、元気な時に
テクテクと・・・(笑)
そして、次回は目的のお茶室をご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
茨城そして軽井沢の旅行の最後に立ち寄ったのは・・・
こちらもまたお気に入りのスポット・・・八ヶ岳倶楽部です。
もう、すっかり日が暮れていましたが・・・
私たちが到着すると、暖炉に火を入れてくれて・・・
ライトアップされたガーデンを見ながら・・・
職人技のテーブルの上で・・・
キャンドルを灯しながら、ホットココアで幸せに・・・
本当に落ち着く空間なのです・・・
ギャラリーや手作り感あふれるSHOPも併設されています。
軽井沢周辺に行くときは必ず立ち寄るスポットです・・・
皆さまも是非・・・
さて、次回は京都をお伝えする前に古き良き時代の空間を
数回に分けてお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
軽井沢の帰りに立ち寄った小海町高原美術館では
造本作家/デザイナーの駒形克己さんの
展示が行われていました。
少し紅葉の始まった森の中に・・・
安藤忠雄氏設計の美術館が自然に溶け込んでいます・・・
そして、今回は出品者の駒形氏の意向で撮影が
許可されているのです。
夢のあるアートが・・・
皆の笑顔を誘い・・・
建築に溶け込んで・・・
しかも、作品に触れられるのです・・・
楽しい作品の数々・・・
今まで何度か小海町高原美術館に立ち寄りましたが
最高に楽しかったです。
数点の作品を購入しました。
内覧会でまたご紹介しようと思います。
さあ、今日から新しい大人のエレガントなリノベが
スタートしました。
そちらも是非、チェックして下さいね!!
おはようございます。角谷由美です。
現在ニューヨーク在住の世界的人気のある現代日本画家の
千住博氏と建築界のノーベル賞「プリツカー賞」受賞の
西沢立衛氏の出逢いは、なんとバスの中だそうです・・・
偶然の出逢いから、アッと驚かすような建築をお願いします・・・そんな
バスの中の話から、千住博さんの作品約100点を所蔵する個人美術館が
誕生しました。
遮光やセキュリティの為に暗い空間である既存の美術館に
批判的な千住博さんの意向で、周囲の自然や地形と
一体となった総ガラス張りで床も含めて曲面を多用した
建築は、出逢いの約束通り型破りな美術館となりました。
6万株の樹木や草花による「カラーリーフガーデン」に囲まれて
白とガラスが浮かび上がります・・・
外観しかお伝え出来ないのが残念ですが、是非軽井沢を
訪れて、この伸びやかな空間で千住博さんの作品を
ご覧になって下さい・・・
滝をテーマにした作品のその作品の為だけに作られた
展示室があります。心穏やかに建築と作品が一体となった
空間でひと時を楽しまれて下さい。
併設のギャラリー館で、千住博さんと西沢立衛氏の対談の
DVDを見ることが出来、芸術家と建築家のコラボの素晴らしさを
実感出来ました。四季折々のカラーリーフガーデンに囲まれ
建築と共に鑑賞出来る、千住博氏の次の作品を楽しみにしています。
次回は、帰路の途中で立ち寄った安藤忠雄氏設計の
美術館をお伝えします・・・
おはようござます。角谷由美です。
軽井沢に2011年にオープンした美術館は
世界的に人気のある現代日本画家、千住博さんの作品を約100点
所蔵展示する個人美術館です。
建築界のノーベル賞「プリツカー賞」受賞の西沢立衛さんの設計で
展示物と建物のコラボレーションで素晴らしい景観を演出して
います。
と、素敵な美術館を目の前にして・・・
ハイ、カフェタイムです。(笑)
カフェもこのファサードですから、美術館が明日のご紹介でも
ゆるして下さいね。
ぐるっと建物を回り・・・
入り口を見つけ・・・
ミュージアムSHOPとカフェの入り口があります。
その日なんと3回目の「ブランジェ浅野屋」のこだわりのパンの
カフェなのです。
景観を眺めながらのカフェタイム・・・
モンブランを発見して・・・
二人でシェアする軽めのメニューに・・・
天井を見上げて、この建物のフォルムを思い出し・・・
さあ、次回は楽しみにしていた千住博美術館をご紹介します。