おはようございます。角谷由美です。
久保田一竹美術館の不思議空間の後に訪れたのは・・・
こちらもまたまた不思議な、富士山にかかる雲が
ふわりと落ちてきたような、ほうとう不動
東恋路店です。
設計は保坂猛氏、晴れている日にはこのバックに富士山が
現れ、建物と一体となって風景をつくります・・・
中に入ると、雲というよりも「かまくら」の中へ
入ったような・・・
天井を照らすライトと低い位置の窓からの
緑がいい感じに・・・
畳のベンチと椅子は、お子様連れも安心ですね・・・
メニューはシンプルにほうとうは一種類・・・
出て来てビックリ??な一人前ですが
アツアツのほうとうを美味しく頂きました。
(シェアをおすすめします。)
ほうとう不動さんは、他にも近くに何店舗かありますが
是非、ここで晴天の日に富士山をバックにして建物探訪と
ほうとうを愉しんで下さい・・・
おはようございます。角谷由美です。
今日は不思議なアート空間の美術館をご紹介します。
入り口から、ほら・・・素敵・・・。
扉を見てパシャリ・・・
ディテールを見て、う~ん・・・
さあ、中に入ってみましょう・・・
水の流れと不思議アートな木製ベンチ・・・
もっと不思議な空間に辿り着きます・・・
グリーンと建物が一体となり・・・
足元には・・・
この時点で、もう「来て良かった・・・。」と思えます・・・
そして・・・
辻が花染で手の込んだ絞り染めの着物を
一着一着創り上げた、久保田一竹氏の
美術館は、壮大なスケールで見応えがありました。
辻が花染の作品は撮影出来ませんので、是非
現地に訪れて下さい。
何着もの着物に描いた自然のグラデーションの
世界は必見です!
次回は、別館の外部をご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
群馬県渋川市のハラ ミュージアム アークは
原美術館の別館として1988年に開館した
大型木造建築です。
設計は建築家・磯崎新氏。
少し小雨の降る中、本当は屋外アート展示も
あったのですが、雷が危険でしたので、室内へ・・・
木の外壁は、年数が経ってもいい感じで・・・
思わず、「北欧X京町屋コラボレーション」でレッドシダーを
張った、沼津市のS様へ「30年後はブラックにしてみませんか?」と
メールをしてしまいました・・・
http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/y25.html
経年変化で味わいの出る木材の凄さに、ますます
本物の良さを知りました・・・
そして、美術館はいくつかの展示ブースに
分かれているのですが・・・
撮影可能な、展示はコチラ・・・
近寄ると、全てがオモチャ・・・!?!
恐竜の顔がドラエモン・・・
ミッキー・・・
チビまるこちゃん・・・
しかも、まるちゃんの表情はいろいろ!?!
美術館は、いつも楽しい驚きが・・・
撮影は不可のブースですが、暗闇の中で
波がゆれる展示はとっても印象的でした。
夕立と雷の聞こえる中・・・
ミュージアムカフェでアイスカフェラテを飲んで・・・
ミュージアムショップでは幸せのリンゴを
お持ち帰り・・・
実は、この日は主人の方のお母様の
入院のお見舞いで往復500キロ・・・
このハラミュージアムの隣の病院に
入院されています。
早く、元気になりますように・・・
心から願っております・・・
おはようございます。角谷由美です。
ご紹介したお客様から、「絶対行きますね。」と
言って頂いたあきる野市の江戸時代から続く旧家の
土蔵を改修した食処とギャラリーの「燈々庵」。
今日は、ギャラリーと竹茶房をご紹介します。
最初の映像から素敵ですよね・・・
ハイ、出し惜しみせず今日は素直です。(笑)
こんな素敵な無垢材のカウンター・・・
皆さんに見て頂かないと・・・
その隣には、ギャラリー・・・
いろいろな作家の作品が販売されています・・・
紫陽花のあしらい方も素敵ですね・・・
今回は、燈々庵を手がけた庭のデザイナーの本を
持ち帰りました・・・
それが、この庭園です・・・
しっとりとした緑に覆われ・・・
竹林の奥には茶房があり・・・
木立を眺める個室があり・・・
ゆっくりとした時間を楽しませて頂きました。
おもてなしの心のある空間を是非訪れて下さい・・・
今日はここ静岡県沼津市は「夏祭り」です。
早目に仕事を切り上げて、楽しんで来ようと思います!!
おはようございます。角谷由美です。
最初からこちらはオススメです!!とご紹介させて頂きます。
東京都あきる野市にある、江戸期より十七代にわたる
旧家の邸宅敷地内の土蔵を改装した食事処と
ギャラリー「燈々庵(とうとうあん)」をご紹介します。
門構えから素敵な予感・・・
門を潜るとまたまた素敵・・・
古民家の脇を抜けていくと・・・
趣のある蔵戸が入り口になっています・・・
席に案内して頂き、思わず「うわ~っ・・・」と・・・
予約したコースのお品書きが出され・・・
夏野菜からスタート・・・
そして、こんな笹の葉をあしらった演出
ほおずきの中には薩摩芋・・・
枝豆のすり流し・・・
新牛蒡の茶わん蒸し・・・
若鮎の塩焼きにはまたまた素敵な演出が・・・
板長さんが、取り分けてくれます・・・
素敵なおもてなしですね。
そして、もう一品魚料理は雪鱒のサラダ仕立て・・・
鮎の炊き込みご飯と赤出汁・・・
最後のスウィーツのこんな演出にうっとり・・・
トマトのマリネと、杏子のクリームプリン・・・
最後に御抹茶を頂きながら、笑顔で
「また来ましょうね。」と・・・
ハイ、とても美味しく素敵に頂きました。
次回は、燈々庵のまたまた素敵な
ギャラリーと竹林茶房をご紹介します・・・