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  • 久保田一竹美術館・茶房「一竹庵」 沖縄漆喰の不思議空間

    2014/08/18

    おはようございます。角谷由美です。

      辻が花染の久保田一竹氏のアトリエだった

      彼の理想の創造空間が現在、茶房として

      公開されています。

     

     

    茶房の入口は間接照明と木製のオブジェで

      お出迎えしてくれます・・・

     

     

    床は琉球石灰岩(サンゴ等の堆積岩)・・・

     

     

    壁はその石灰岩の粉を使用した沖縄漆喰・・・

     

     

    久保田一竹氏がインド、アフリカ、東南アジアから

      持ち帰ったインテリアの数々・・・

     

     

    手の込んだ木彫り・・・

     

     

    一枚の板から削り出されたインテリアは・・・

     

     

    デイテールから優しい風合いが・・・

     

     

     

    優しい間接照明・・・

     

     

    「龍門の滝」を眺めながら・・・

     

     

    池には「黄金のヤマメ」が放流されています・・・

     

     

    ゆったりとした時間を、このアート空間で

      楽しまれて下さい・・・

     

     

    次回はこの後訪れた、またまた不思議な

      「空に浮かぶ雲のような建物」をご紹介します!!

  • 久保田一竹美術館 不思議なアート空間の別館

    2014/08/17

    おはようございます。角谷由美です。

      昨日の不思議空間をご覧になった方は

     「 もっと不思議を見たいナ。」そう

      思われたのでは??

     

     

    撮影出来る外部から、その不思議な空間の一部を

      ご紹介します・・・

     

     

    「ドーン・・・」と・・・

     

     

    こんなに太い丸太をめぐらして、屋根を

      支えているのです・・・

     

     

     

    下から見上げると、またまた太い梁・・・

     

     

    この巨大な丸太と・・・

     

     

     

    石を積み上げた空間・・・

     

     

    内部はもっと???なのです!?!

     

     

     

    ハイ、ヒミツではなく次回は撮影出来る

      この美術館内の不思議な茶房をご紹介します。

      この不思議なアート空間の一部が

      御覧頂けます・・・

     

     

     

  • 不思議なアート空間・・・久保田一竹美術館

    2014/08/16

    おはようございます。角谷由美です。

       今日は不思議なアート空間の美術館をご紹介します。

     

     

     

    入り口から、ほら・・・素敵・・・。

     

     

     

    扉を見てパシャリ・・・

     

     

     

    ディテールを見て、う~ん・・・

     

     

    さあ、中に入ってみましょう・・・

     

     

    水の流れと不思議アートな木製ベンチ・・・

     

     

    もっと不思議な空間に辿り着きます・・・

     

     

    グリーンと建物が一体となり・・・

     

     

    足元には・・・

     

     

    この時点で、もう「来て良かった・・・。」と思えます・・・

     

     

     

    そして・・・

     

     

    辻が花染で手の込んだ絞り染めの着物を

       一着一着創り上げた、久保田一竹氏の

       美術館は、壮大なスケールで見応えがありました。

     

    辻が花染の作品は撮影出来ませんので、是非

      現地に訪れて下さい。

    何着もの着物に描いた自然のグラデーションの

      世界は必見です!

     

     

    次回は、別館の外部をご紹介します・・・

     

     

     

     

  • 大型木造建築の経年変化 ハラ ミュージアム アーク

    2014/07/28

    おはようございます。角谷由美です。

     群馬県渋川市のハラ ミュージアム アークは

     原美術館の別館として1988年に開館した

     大型木造建築です。

    設計は建築家・磯崎新氏。

     

     

    少し小雨の降る中、本当は屋外アート展示も

     あったのですが、雷が危険でしたので、室内へ・・・

     

     

     

     

    木の外壁は、年数が経ってもいい感じで・・・

     思わず、「北欧X京町屋コラボレーション」でレッドシダーを

     張った、沼津市のS様へ「30年後はブラックにしてみませんか?」と

     メールをしてしまいました・・・

     

    http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/y25.html

     

    経年変化で味わいの出る木材の凄さに、ますます

     本物の良さを知りました・・・

     

     

    そして、美術館はいくつかの展示ブースに

     分かれているのですが・・・

     

     

     

    撮影可能な、展示はコチラ・・・

     

     

    近寄ると、全てがオモチャ・・・!?!

     

     

    恐竜の顔がドラエモン・・・

     

     

    ミッキー・・・

     

     

    チビまるこちゃん・・・

     

     

    しかも、まるちゃんの表情はいろいろ!?!

     

     

    美術館は、いつも楽しい驚きが・・・

     

     

    撮影は不可のブースですが、暗闇の中で

     波がゆれる展示はとっても印象的でした。

     

     

     

    夕立と雷の聞こえる中・・・

     

     

    ミュージアムカフェでアイスカフェラテを飲んで・・・

     

     

    ミュージアムショップでは幸せのリンゴを

     お持ち帰り・・・

     

     

    実は、この日は主人の方のお母様の

     入院のお見舞いで往復500キロ・・・

     このハラミュージアムの隣の病院に

     入院されています。

     

    早く、元気になりますように・・・

     心から願っております・・・

     

  • 飛騨高山 光 ミュージアム

    2014/06/25

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山で一番驚いたのは

     この光ミュージアムの巨大な建造物です・・・

     

     

    遠方から見るこの建物の中央が・・・

     

     

    近くに行くと、このサイズなのです!?!

     

    登録博物館の認可を得て、国宝・重要文化財が

     展示されています・・・

     

     

    広大な敷地のエントランスに入り・・・

     

     

    光の通路を抜けると・・・

     

    ここからは撮影出来ず・・・

     

     

    一部の恐竜のブースが撮影可能となっています・・・

     

     

    実物大の恐竜は・・・??

     

     

     

    ハイ、こんなに巨大です・・・

     スケール感に圧倒される建造物は

     是非、実物でもっと驚かれてみて下さいね・・・

     

     

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