おはようございます。角谷由美です。
辻が花染の久保田一竹氏のアトリエだった
彼の理想の創造空間が現在、茶房として
公開されています。
茶房の入口は間接照明と木製のオブジェで
お出迎えしてくれます・・・
床は琉球石灰岩(サンゴ等の堆積岩)・・・
壁はその石灰岩の粉を使用した沖縄漆喰・・・
久保田一竹氏がインド、アフリカ、東南アジアから
持ち帰ったインテリアの数々・・・
手の込んだ木彫り・・・
一枚の板から削り出されたインテリアは・・・
デイテールから優しい風合いが・・・
優しい間接照明・・・
「龍門の滝」を眺めながら・・・
池には「黄金のヤマメ」が放流されています・・・
ゆったりとした時間を、このアート空間で
楽しまれて下さい・・・
次回はこの後訪れた、またまた不思議な
「空に浮かぶ雲のような建物」をご紹介します!!
おはようございます。角谷由美です。
昨日の不思議空間をご覧になった方は
「 もっと不思議を見たいナ。」そう
思われたのでは??
撮影出来る外部から、その不思議な空間の一部を
ご紹介します・・・
「ドーン・・・」と・・・
こんなに太い丸太をめぐらして、屋根を
支えているのです・・・
下から見上げると、またまた太い梁・・・
この巨大な丸太と・・・
石を積み上げた空間・・・
内部はもっと???なのです!?!
ハイ、ヒミツではなく次回は撮影出来る
この美術館内の不思議な茶房をご紹介します。
この不思議なアート空間の一部が
御覧頂けます・・・
おはようございます。角谷由美です。
今日は不思議なアート空間の美術館をご紹介します。
入り口から、ほら・・・素敵・・・。
扉を見てパシャリ・・・
ディテールを見て、う~ん・・・
さあ、中に入ってみましょう・・・
水の流れと不思議アートな木製ベンチ・・・
もっと不思議な空間に辿り着きます・・・
グリーンと建物が一体となり・・・
足元には・・・
この時点で、もう「来て良かった・・・。」と思えます・・・
そして・・・
辻が花染で手の込んだ絞り染めの着物を
一着一着創り上げた、久保田一竹氏の
美術館は、壮大なスケールで見応えがありました。
辻が花染の作品は撮影出来ませんので、是非
現地に訪れて下さい。
何着もの着物に描いた自然のグラデーションの
世界は必見です!
次回は、別館の外部をご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
群馬県渋川市のハラ ミュージアム アークは
原美術館の別館として1988年に開館した
大型木造建築です。
設計は建築家・磯崎新氏。
少し小雨の降る中、本当は屋外アート展示も
あったのですが、雷が危険でしたので、室内へ・・・
木の外壁は、年数が経ってもいい感じで・・・
思わず、「北欧X京町屋コラボレーション」でレッドシダーを
張った、沼津市のS様へ「30年後はブラックにしてみませんか?」と
メールをしてしまいました・・・
http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/y25.html
経年変化で味わいの出る木材の凄さに、ますます
本物の良さを知りました・・・
そして、美術館はいくつかの展示ブースに
分かれているのですが・・・
撮影可能な、展示はコチラ・・・
近寄ると、全てがオモチャ・・・!?!
恐竜の顔がドラエモン・・・
ミッキー・・・
チビまるこちゃん・・・
しかも、まるちゃんの表情はいろいろ!?!
美術館は、いつも楽しい驚きが・・・
撮影は不可のブースですが、暗闇の中で
波がゆれる展示はとっても印象的でした。
夕立と雷の聞こえる中・・・
ミュージアムカフェでアイスカフェラテを飲んで・・・
ミュージアムショップでは幸せのリンゴを
お持ち帰り・・・
実は、この日は主人の方のお母様の
入院のお見舞いで往復500キロ・・・
このハラミュージアムの隣の病院に
入院されています。
早く、元気になりますように・・・
心から願っております・・・
おはようございます。角谷由美です。
飛騨高山で一番驚いたのは
この光ミュージアムの巨大な建造物です・・・
遠方から見るこの建物の中央が・・・
近くに行くと、このサイズなのです!?!
登録博物館の認可を得て、国宝・重要文化財が
展示されています・・・
広大な敷地のエントランスに入り・・・
光の通路を抜けると・・・
ここからは撮影出来ず・・・
一部の恐竜のブースが撮影可能となっています・・・
実物大の恐竜は・・・??
ハイ、こんなに巨大です・・・
スケール感に圧倒される建造物は
是非、実物でもっと驚かれてみて下さいね・・・