おはようございます。角谷由美です。
前回の映像・・・気になりますよね・・・
この芝生の中のドーム・・・
半分水面に浮かぶドーム・・・
このガーデンチャペルは、アーティスト
クライン・ダイサム・アーキテクツが生み出し
ヨーロッパのデザイン・建築界でもっとも名誉の
ある賞の一つ「D&AD賞」を受賞しています。
二人が約束を交わすと、チャペルの天蓋がゆっくりと
開き、まばゆい緑の世界が広がるのです・・・
そして、高原のウエデイングにはまだまだ素敵な
演出が・・・
半空中に浮かんだこちらの空間??・・・
その両側が木立の中・・・
パーティー会場のブリラーレは、ガラス張りの
開放感のある森に浮かび上がる空間・・・
ガラスを抜ける景色の中のウエディング・・・
八ヶ岳の大地の恵みでもてなす
レストランウエディング・・・
ナイトパーティーは、とっても幻想的です・・・
おはようございます。角谷由美です。
タイトルの通りリゾナーレの??の前に
鎌倉の平成建設の新築住宅をお伝えします。
鎌倉の閑静な住宅街の清泉小学校の横を
通り過ぎ・・・
頼朝のお墓の前を右に曲がると・・・??
左奥に見えて来ます・・・
この蔵戸の玄関扉が目印です・・・
中にはアンティーク欄間・・・
いい感じの和室の天井・・・
ちょっと楽しい景色を眺める展望台・・・
素敵な写真はこちらにアクセスして下さい。
7/21まで予約制のオープンハウスを開催しています。
http://www.freedesign-home.net/kanagawa/info/detail/20140426/
近くには・・・
ドイツパンのSHOPや・・・
頼朝のお墓・・・
鎌倉の天日干しの干物屋さんなど・・・
(昨日はこちらのサバを夕食に・・・美味しかったです!!)
是非、鎌倉散策で素敵な住宅を見学して下さい。
当社の監督の原野君から、「是非・・・」そう話があり
神奈川で頑張る当社の素敵な作品を是非皆さまに
ご紹介しようと、昨日の休日は鎌倉散策に
出かけました。
素敵な苔の寺院や竹の庭など、また後日ご紹介
します。
星野リゾートの??は、明日お伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
ぶどうの丘を後にして、八ヶ岳に到着して
最初に訪れたのが、中村キース・ヘリング美術館です。
建築家 北川原温の設計により「光と影」を表現した
空間を創出。キース・ヘリングの作品を見ると同時に
彼が駆け抜けた時代について、想いをめぐらして
欲しい・・・とのコンセプト。
美術館に入ると、真っ暗な空間と光の空間
(足元が見えないほどの空間を抜けたり
屋上に出て光を浴びたり・・・)
そんな空間の中で、キース・ヘリングの
想いを感じることが出来ます・・・
36,000㎡の敷地には沢が流れ、豊かな森を形成しています・・・
1980年代を代表するアメリカ美術を代表する
アーティストで、世界中で壁画を制作したり
ワークショップなども開催し、社会的なプロジェクトも
数多く手がけているキース・ヘリング・・・
1988年にはHIV感染と診断され、その翌年には
財団を設立しました・・・
1990年に31歳で亡くなるまで、アート活動を通して
HIV/AIDS予防啓発運動にも最後まで積極的に
関わりました・・・
おはようございます。角谷由美です。
森鴎外記念館の直ぐ近くにある
彫刻家としてはじめて文化勲章を受章した
朝倉文夫のアトリエ兼住居だった建物が
朝倉彫塑館です・・・
内部は撮影出来ませんが、当初は小さな住居を
昭和3年から7年の歳月をかけて手をいれ
朝倉が自ら設計して、細部に至るまで様々な
工夫を凝らした空間は、とても見ごたえがあります・・・
住居の部分は丸太と竹をモチーフにした
数寄屋造り、鉄筋コンクリートの旧アトリエには
「猫の間」と呼ばれる、朝倉の愛した猫を
モチーフにした作品が一同に会した空間
中庭には池を中心とした日本庭園、屋上には
オリーブの樹が印象的な屋上菜園があります・・・
建物が国の有形文化財に登録され
敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として
国の名勝に指定されています。
中に入ると、驚きの空間が待っています。
是非、訪れて下さい・・・
おはようございます。角谷由美です。
ディグラッセでキッチュな照明器具を
見た後に訪れたのは、森鴎外記念館です。
「鴎外が辿った思索の痕跡に出会う、語りかけるような
静かな凛とした建築にしたいと思った・・・」
陶器二三雄建築研究所 代表 陶器二三雄が語るように
若き鴎外が学んだドイツの歴史的街並みを感じさせる
レンガ張り・・・
貴重な資料を保全する為に、安全な地下に展示室と
収蔵庫を設けています・・・
シンボルツリーの大銀杏・・・
併設のカフェで大銀杏と・・・
(和のスウィーツに鴎外の焼印があります。)
鴎外の記念の品々を観ながら、ゆっくり
ティータイムを過ごし・・・
文学に親しむひと時・・・
小説家、戯曲家、評論家、翻訳家、陸軍軍医と
いくつもの顔をもつ鴎外の文化人としての
大きさを感じられる場所です。
そして、彼のお嬢さんのコメントが
「どれほどに、父を好きだったか・・・」
心を打たれます・・・