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  • MOA美術館 光琳屋敷

    2013/09/12

    おはようございます。角谷由美です。

       遅めの夏季休暇の朝ををメンバーのBlogを見ながら愛知で迎えています。

       心強い皆に安心して、愛知トリエンナーレの広い会場を

       テクテク歩き回っています。ありがとう!(社内連絡です。)

    皆様にも後日、愛知トリエンナーレのアートと名古屋の

       いろいろ…をお伝えしますので、もう少しお待ち下さい。

     

     

    今日はMOA美術館の敷地内にある「光琳屋敷」をお伝えします。

    「光琳屋敷」は、尾形光琳が自ら書いた図面と、大工の仕様帖

     茶室起し図(いずれも重要文化財)などに基づき、数寄屋建築研究の権威

     堀口捨己博士の監修によって復元されたものです。

    昭和60年MOA美術館開館3周年を記念する事業として

     「光琳屋敷」の復元が行われました。

     

     

     

    お茶室からこの植栽を挟んで「光琳屋敷」へと向かいます・・・

     

     

    趣のある路地・・・

     

     

    石畳・・・

     

     

    竪樋のおさまりもいい感じ・・・

     

     

    中庭側から光琳屋敷を見渡し・・・

     

     

    玄関の設え・・・

     

     

    行燈の仄かな光・・・

     

     

    一つ一つのおさまりに頷きながら・・・

     

     

    立ち止まってはパシャリ・・・

     

     

     

    屋敷を一回りしても尚、もう少し時間を下さい・・・

     

     

    数寄屋建築の趣を堪能して・・・

     

     

    さて、もう一回り・・・

  • MOA美術館 お茶室の続き・・・

    2013/09/11

    おはようございます。角谷由美です。

     愛知トリエンナーレで様々な作品に出逢い

     建築・美術の今を感じております・・・

    また、後日その様子をお伝えしますね・・・

     

     

    MOA美術館の少し離れたお茶室の続きは・・・

     御抹茶を頂ける奥に、貸し出しをしているお茶室があります・・・

     

     

     

    手入れをされた庭を眺めながら・・・

     

     

     

     

    畳敷きの廊下と・・・

     

     

    炉を切ったお茶室・・・

     

     

    ちょっと、気になるおさまりに外からも見学・・・

     

     

     

    様々な設えの一つ一つの意味を考え・・・

     

     

    中に入れないところは、少し残念・・・

     

     

    石と緑と整えられた樹形・・・

     

     

    美術館とお茶室のゆっくりとした時間・・・是非訪れて下さい・・・

     

     

    次回は、もう一つの別館「光琳屋敷」をお伝えします・・・

     

     尾形光琳が自ら書いた図面を数寄屋造りの権威、堀口捨己博士の監修によって

     復元された、見ごたえのある建造物です。

  • MOA美術館 茶室「一白庵」

    2013/09/10

    おはようございます。角谷由美です。

     さあ、今日はこれから愛知トリエンナーレへ出発します。

     様々な建築・美術作品を見て感じて心の栄養を

     いっぱいにしてこようと思います!!

    小山君、平松君、西田君・・・あとの事は宜しくお願いします!!

     密着ブログも更新して下さいね。(社内連絡)

     

    日々のブログは書き溜めたものを更新しますので

     皆さま引き続き是非ご覧になって下さい・・・

     

     

    お寺巡りや美術館で併設されていると必ず立ち寄る

     お茶室・・・建築と庭とお茶と茶菓子・・・この組み合わせで

     ゆっくりとした時間を過ごせるのですもの・・・

     

    「一白」とは、創立者岡田茂吉生誕100年を記念して

     百の字を「一」と「白」に分けて命名されました。

     一時に30名程の喫茶が可能な立礼席のほか、書院造りの大広間

     その奥に7畳の広間、三畳台目の小間で構成されている

     大規模な数寄屋造りです。


    設計は、ワシントンにある日本大使館の茶室も手がけた

     茶室設計の第一人者である江守奈比古氏です。

     

     

    MOA美術館から少し歩いてこの木陰を通り抜け・・・

     

     

    石の階段をゆっくりと登り・・・

     

     

    足元の苔を見ながら笑顔に・・・

     

     

    途中公開されていない建物に、ちょっと残念・・・

     

     

    でも、素敵なお茶室が見えて来ました・・・

     

     

    茶室の設えを見ながらお茶を頂きます・・・

     

     

    嬉しいひと時・・・

     

     

    この庭園を眺めながら・・・

     

     

    次回は、この奥にあるお茶室をご紹介します・・・

  • MOA美術館

    2013/09/09

    おはようございます。角谷由美です。

     伊豆マリーの焼き立てパンの朝食で

     幸せタイムを過ごした後にお出掛けしたのは・・・

     

     

     

    晴天の日に是非訪れて頂きたい熱海のMOA美術館です。

     

     

    重厚な石の建造物をくぐると・・・

     

     

     

    熱海の海が見渡せます・・・

     

     

    絢爛豪華な金の茶室・・・

     

     

    美術品をゆっくりと眺めながら・・・

     

     

    振り向けば山と海・・・

     

     

    富士をテーマとした展示で海からの富士、山からの富士など

     様々な時代の富士山が描かれていました。

    (現在は次の展示になっています。)

     

     

    美しいと感じる瞬間が大好きです・・・

     

     

     

    緑と青も大好きな色・・・私のブログ内で沢山のショットがあります。

     次回は別館の茶室をご紹介します・・・

  •  KAIT工房 建築学会賞

    2013/09/07

    おはようございます。角谷由美です。

     厚木方面でもう一つ訪れたのは2009年度の建築学会賞

     先日ご紹介した日本盲導犬総合センターと同時期に選ばれた

     石上純也氏設計の神奈川工科大学のKAIT工房です。

     

     

    このスケルトンの工房はランダムな細い柱で支えられています。

     

     

    ちょっと、よそ見をしたらぶつかりそうですが・・・??

     

     

    夏休みの工作をする小学生や中学生、大学生と幅広い年齢の

     人々で賑わっていました。

     

     

    製作した作品の展示や・・・

     

     

    BGMのセレクトコーナーや・・・

     

     

    自由な楽しい雰囲気で包まれています・・・

     

     

    学生の学ぶ場、人々の集まる場・・・建築の役割について

     空間とデザイン・・・かなりの気温でしたが広いキャンパスで

     楽しい会話に包まれたひと時でした・・・

     

    子供たちとの夏も終わり秋・・・

     今日は朝一の現場立ち合いを終え、これからショールーム2件

     現場で2件、夕方から当社でお打合せ・・・

     すっかりいつもの日常です。

    来週は愛知トリエンナーレでいろいろ見て楽しんで

     また素敵なご提案につなげて行きたいと思います。

     その様子も後日お伝えしますね・・・

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