おはようございます。角谷由美です。
京都の懐石料理 和久傳の新しい店舗
紫野和久傳 大徳寺店 「五ーいつつ」を
訪れました・・・
前回は京都駅の和久傳さんで昼食を
頂きましたが、新しい「五ーいつつ」は
蕎麦と料理の店というコンセプトで・・・
この欅の杢のカウンターで・・・
(お箸も素敵・・・)
日本酒を頂き・・・
(徳利に合わて選べる盃・・・)
(鯖寿司)
酒肴とともに・・・
(こちらは、蕪あん・・・)
打ちたての蕎麦を愉しめます・・・
落ち着く店内と欅のカウンター・・・
是非、お立ち寄り下さい・・・
おはようございます。角谷由美です。
箱根の紅葉を楽しんだ日の昼食は・・・
大正七年に藤田平太郎男爵の別館として
建てられた国の登録有形文化財建造物の
箱根茶寮 椿山荘へ・・・
庭園には御神木 嵯峨の舞・・・
庭園を望む席からは、この景色・・・
館内には蔵を利用した貴賓館で
芸術鑑賞も楽しめます・・・
先付を頂き・・・
せいろ蕎麦と・・・
寒がりな私は、温かい蕎麦・・・
紅葉の時期は、やっぱりお出掛けしたく
なりますね・・・
おはようございます。角谷由美です。
多治見で最後に立ち寄ったのは
市之倉さかづき美術館です・・・
岐阜県多治見の南端と瀬戸の境目にある
「市之倉」は1000年以上も続く窯元の
集落なのです・・・
斬新で自由な発想をもって茶の湯の世界に
新風を巻き起こした武将 古田織部の
精神を「オリベイズム」と称した岐阜県の
「オリベストリート構想」の中で
「陶磁器の里・きわめの町」として
位置づけられています・・・
美術館内は撮影出来ませんので、ミュージアム
ショップから持ち帰った、内覧会用小物を
ご紹介します・・・
(愛犬と暮らすぬくもりの家の飾り棚)
沼津市のN様の撮影用小物として
アンティークなイメージに・・・
そして、美術館ではお気に入りの
さかづきに出逢えたのですが・・・??
残念ながら、非売品のもの。
やっぱり、お気に入りではないと
持ち帰れないのです・・・
そして、美術館の敷地にはギャラリー
ミュージアムショップ、レストランが
併設されています・・・
石窯ピッツアmoon は、レンガを積んだ石窯に
薪をくべて香ばしく焼き上げる・・・
パリパリのピッツア・・・
落ち着いた雰囲気の中で、ちょっと休憩です・・・
池の反対側には、ちょっと気になる建物・・・
美術館の反対側の池のほとりには・・・
雑貨屋さんがありました・・・
美術と美味しいピッツアと雑貨・・・
楽しく休憩した後は、常滑へ・・・
次回は、常滑の素敵なスポットをご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
最初にお知らせです。
「愛犬と暮らすぬくもりの家」の竣工事例をアップしました。
http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/y27.html
ブラックウォールナットの無垢材のハンドスクレイフ加工が
印象的な大人のリノベ空間です。
是非、ご覧になって下さい。
それでは、多治見の小旅行の続きを
お伝えします・・・
多治見の夜は、おいしいフレンチを
頂きました・・・
2組以上は予約を取らない完全予約制の
フランス料理店は知る人ぞ知る隠れ家的な
お店です・・・
オーナーシェフがテーブルセッティングから
料理まで一人でされていて、こだわりの
食材からなる王道のフレンチなのです・・・
前菜からフォアグラのハチミツマスタードソース♡
サーモンのバジルソース・・・
スズキのポワレ・・・
子羊のグリル・・・
それぞれに、センスの光る様々なソースが
添えられていて、目でも香りでももちろん
味覚でも愉しめました・・・
ワインがまたまた美味しく・・・
スウィーツも、ソルベにアイスにフルーツのタルト
そして、ショコラ♡・・・
こんなに本格的なフレンチが、多治見で
頂けるのは、本当に嬉しく思います・・・
また、是非伺いたいと思います・・・
おはようございます。角谷由美です。
旅先で美味しいお蕎麦に出逢えると
とっても嬉しくなります・・・
しかも、築130年の家屋をリノベーションした
建物は、とっても趣がありました・・・
平日のお昼少し前に入りましたが
ほぼ満席です・・・
玄関先から、素敵なお出迎え・・・
古い梁や柱、間接照明のやわらかな
光の店内です・・・
お昼のコースは蕎麦豆腐から・・・
小蕎麦・・・
揚げたての穴子天丼・・・
打ちたての蕎麦・・・
ツルンとしたわらびもち・・・
「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」
三つのたてをお客様へ・・・
多治見の井戸水の水とその時々の
風味が豊かなものを各地から取り寄せ
石臼挽きで自家製粉をしている
蕎麦は、香りも良くコシもあり・・・
シックでモダンな空間でゆっくりとした時間を
過ごせました・・・
次回は、旅先の寄り道をご紹介ます・・・