おはようございます。角谷由美です。
箱根ラリック技術館にある、LE TRAINは
ラリックのガラスを使った室内装飾の
実際と、マホガニーの家具の空間で
専属クルーの解説を聞きながら、ティータイムが
楽しめます・・・
世界中の旅人を魅了したオリエント急行が
パリから箱根まで運ばれて来ました・・・
専属のクルーの説明を聞きながら
オリエント急行へ、乗車します・・・
150枚以上のガラスパネルが貼りめぐらされた
室内に、ラリックのデザインした香水瓶の展示が
されていて・・・
戦争に行ってしまう戦士が恋人に送った
「私は戻ってくる、君のもとへ・・・」という
タイトルの香水・・・
ブドウと男女の像が浮き彫りにされたパネル・・・
ラリックのデザインした照明器具・・・
当時のままに保存された室内で・・・
ゆっくりと、ティータイムが過ごせるのです・・・
初回が10時からで、一時間毎の予約制になっています。
アガサ・クリスティやマレーネ・ディートリッヒなどの
各界の著名人も満喫したオリエント急行のひと時を
是非・・・
おはようございます。角谷由美です。
今年最初の京都の特集も今日で最終回です。
目的の長男のオペラのコンサートと老舗旅館
俵屋旅館のプロデュースするカフェを
ご紹介します・・・
スティーブ・ジョブスの定宿だったといわれる老舗
「俵屋旅館」の迎えにあるカフェは・・・
サロン・ド・テ(ゆうけい)は、明治時代に建てられた
町屋を改装した店舗に北欧のヴィンテージ家具が
さりげなく並んでいます・・・
十字の透けたガラスの製作ドアの向こうには・・・
モニュメントの飾られた・・・
北欧の落ち着いた空間に・・・
ベリーのジュレとアッサムの紅茶・・・
フルーツオレを頂きながら
最後の京都のひと時を過ごしました・・・
長男のオペラのコンサート会場は・・・
かなり賑わっていて・・・
京都の教員の有志の皆さんのコンサート
でしたが、カルメンのアリアを歌う
長男の姿に少し驚き・・・??
ハイ、いつもは管弦楽団で指揮か
バイオリンのパートでしたので・・・
最後に恩師の方にご挨拶をしている
長男を見て・・・
この子が大人になるのですから、やっぱり
私たちは年をとるのですねと・・・
さあ、次回は満開の桜を楽しんだ
東京ミッドタウンをご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
京都の清水寺から三年坂へ下り
よーじや青龍苑へ
趣のある庭園には歴史的建築物の茶室が
あります・・・
よーじやカフェから、その庭園を望むと・・・
明治時代の草庵形式で建築された新しい茶室の
「清涼庵」・・・
一番奥には徳川家より移築された
裏千家家元作の歴史的建築物の「三玄」・・・
風情ある東山散策には、是非立ち寄って下さい・・・
次回は、京都散策の最終回です。
老舗旅館俵屋プロデュースのカフェと
長男のオペラのコンサートの様子をお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
今日は私の○○歳のお誕生日です。
年はとりたくはない年齢ですが、今は亡き
母に感謝をする一日でもあります・・・
明日から、お誕生日プレゼントの小旅行へ・・・
星野リゾートでゆっくりしてこようと思います。
八ヶ岳方面なので、八ヶ岳高原倶楽部も
立ち寄れたら・・・。
そう、思ったらズーット気になっている方を
思い出しました。
ご連絡を差し上げられない状況が続き
一度お話をしたいと願っております。
もし、よろしければ同じく八ヶ岳高原倶楽部が
お好きな○○様、こちらの連絡フォームから
コメントを頂けましたらと思います・・・
それでは、京都の続きです。
京都を訪れた最終日の気温はかなり低く・・・
寒さでもう限界!!となる前に大正浪漫が
漂う五龍閣にある夢二カフェへ辿り着きました・・・
清水寺へ向かう坂の途中にある「五龍閣」は
国の登録有形文化財になっています。
清水焼から事業を起こし材を成した明治の企業家
松風嘉定の邸宅として、大正時代に建てられ
設計は京都大学を創設した武田五一氏です・・・
1階にある夢二カフェは、レトロな雰囲気にあふれ・・・
お豆腐の黒蜜かけ・・・
抹茶オレを頂き・・・
2階には夢二の作品の展示があり、ゆっくりとした
時間で温まりました・・・
次回は、この五龍閣にある清水順正
おかべ家の豆腐料理をご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
京都で創業寛政二年の福寿園さんで
本格的な抹茶の体験をさせて頂きました。
本店の京の茶庵では、予約制でスタッフの方に
お茶のマナーや楽しみ方などを教えて頂けます・・・
蹲踞(つくばい)で手を清めて・・・
にじり口をくぐり茶室の中へ・・・
左手で・・・
右手に変えて引きしろを残して開けます・・・
両手をついてくぐります・・・
茶室に入ったら床の間を拝見しましょう・・・
先に主菓子を頂きます・・・
御抹茶を頂きます・・・
畳の縁の向こう側から、手前側へ・・・
茶器の正面の美しい表情を愛でてから
回して美しい方を反対に向けて
頂きます・・・
最後ににじり口から出るところまで
丁寧に教えて頂きました・・・
ハイ、私も教えて頂きながら裏千家の作法で
御抹茶を点てました・・・
お茶室を出て、立礼席でほうじ茶を頂いていると
次のお客様は、海外の方・・・
3階 フランス料理「京の茶膳」でフレンチを楽しんでから
4階 「京の茶庵」で薄茶とお菓子を頂けるコースが
あります・・・
次の機会には伺おうと思います・・・