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  • 銀座の街をテクテクと・・・フランフラン他

    2014/12/29

    おはようございます。角谷由美です。

     銀座に滞在中に楽しみにしているのは

     やっぱり、街歩き・・ウィンドウショッピングなのです!!

     

     

    フラン・フランに立ち寄っていろいろな雑貨を

     愉しんだり・・・

     

     

    夜のライトアップを想像して、夜もいいな~・・・とか

     

     

     

    このワイン好き♡・・・とか

     

     

     

    このドアノブ・・・いつか創りたいとか・・・

     

     

    美術館も沢山・・・

     

     

     

    季節毎に変わるウィンドウ・・・

     

     

     

    キラキラと・・・

     

     

    なので、銀座のテクテクは長距離も大丈夫なのです!!

  • 東京都庭園美術館 旧朝香宮邸 カフェ

    2014/12/25

    おはようございます。角谷由美です。

     東京都庭園美術家の新館は久米設計により

     設計されました・・・

     

     

     

     

     

    旧朝香宮邸からのアプローチには・・・

     

     

     

    この凹凸のあるガラスの壁を通るのですが・・・

     

     

     

    この不思議な凹凸により、素敵な光の

     演出が広がります・・・

     

     

     

    ガラス張りのカフェは、「邸宅のカフェ」を意味する

     「カフェ・ド・パレ」・・・

     

     

     

    庭園を眺めながら・・・

     

     

     

     

    テラス席でカフェラテ・・・

     

     

     

    キャラメルとクルミが♡なシフォンケーキは

     もう一度訪れた時もお願いしようと思います♡・・・

     

     

     

     

    2014年11月にリニューアルオープンした

     東京都庭園美術館、是非訪れて下さい・・・

  • 東京都庭園美術館 旧朝香宮邸 2

    2014/12/24

    おはようございます。角谷由美です。

     東京都庭園美術館の続きは

     旧朝香宮邸の2階部分をお伝えします・・・

     

     

     

    腰壁、手摺りに外国産大理石のビアンコ・カラーラを

     はじめ3種類の大理石が用いられ、アール・デコの

     特徴であるジグザグのラインが協調されています・・・

     

     

     

    照明柱、天井照明は花模様で統一されて

     います・・・

     

     

     

    2階広間は家族の居住空間で、左官職人による

     匠の技を見ることが出来ます・・・

     

     

     

    ラジエーターレジスターのデザイン・・・

     

     

     

    若宮寝室の照明・・・

     

     

     

    殿下居間はヒノキの付け柱と大理石の暖炉・・・

     

     

     

    ラジエーターレジスターのデザインは噴水の

     モチーフ・・・

     

     

    姫宮居間は扉や床にモミジ材が使われ

     サーモンピンクの大理石のマントルピースと

     円形の鏡があり、明るい色彩になっています・・・

     

     

     

     

    次回は、新館のカフェをご紹介します・・・

  • 東京都庭園美術館 旧朝香宮邸 アール・デコ様式で統一された美術館

    2014/12/23

    おはようございます。角谷由美です。

     東京都庭園美術館は「幻の建築」

     「アール・デコの美術品」と称されてきた

     東京都指定有形文化財で、1933年当初の

     趣を今に伝えています・・・

     

     

     

    朝香宮ご夫婦の意思によってアール・デコ様式が

     取り入れられ、フランスの装飾美術家 アンリ・ラパンに

     主要部分の内装を依頼し、ルネ・ラリックもこれに

     参加しています・・・

     

     

     

    正面玄関ガラスレリーフ扉はルネ・ラリックの

     作品です・・・

     

     

     

    床は外国産大理石モザイク張り・・・

     

     

     

     

    壁のレリーフも見事に・・・

     

     

     

    次室の白磁の「香水塔」、黒漆の柱、朱色の

     人造石の壁・・・

     

     

    小客室には、壁面にアンリ・ラパンの

     油絵が張りめぐらされています・・・

     

     

    シコモールベニヤの壁に・・・

     

     

     

    シャンデリアを囲む漆喰仕上げの円・・・

     

     

     

     

    大きく円を描いた張り出し窓のある大食堂・・・

     

     

     

     

    ラジエーターカバーにまで魚貝のデザインが

     施されて・・・

     

     

     

     

    置かれた美術品と共にこのアール・デコ様式の

     空間を愉しみ・・・

     

     

     

     

    アンリ・ラパンの世界に・・・

     

     

     

    次回は、2階部分をお伝えします・・・

  • 貴族へのオーダーメイドから卸へ 京都 西陣織 細尾

    2014/12/19

    おはようございます。角谷由美です。

     京都の旅で刺激を受けたのが

     新しい西陣織の世界を展開しようとする

     「株式会社 細尾」

     

     

     

    京都の町屋の一角から世界のラグジュアリーマーケットに

     向けた、西陣織による革新的なファブリックの

     開発をして、インテリア・ファッション・家具など

     様々なジャンルとコラボレーションをして

     西陣織の魅力を世界に発信しています・・・

     

     

     

     

    革製品とのコラボ・・・

     

     

     

     

    西陣織を家具のファブリックに・・・

     

     

     

    デンマークのデザイナーによる

     伝統工芸品の新しい用途・・・

     

     

     

     

    建築と合わさる西陣織・・・

     

     

     

     

    伝統工芸品に加わる新しいデザイン・・・

     

     

     

     

    新しい西陣織の世界をショールームで

     いろいろな形で見ることが出来

     やっぱり、写真ではなく実際に現地に

     見に行くことの大事さを痛感し・・・

     

     

     

     

    沢山の可能性を持ったデザインの魅力に

     かなり刺激を受けました。

     

     

    さあ、どれから始めましょうか・・・??

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