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  • 八ヶ岳 キース・ヘリング美術館

    2014/05/22

    おはようございます。角谷由美です。

     ぶどうの丘を後にして、八ヶ岳に到着して

     最初に訪れたのが、中村キース・ヘリング美術館です。

     

     

     

    建築家 北川原温の設計により「光と影」を表現した

     空間を創出。キース・ヘリングの作品を見ると同時に

     彼が駆け抜けた時代について、想いをめぐらして

     欲しい・・・とのコンセプト。

     

    美術館に入ると、真っ暗な空間と光の空間

     (足元が見えないほどの空間を抜けたり

     屋上に出て光を浴びたり・・・)

    そんな空間の中で、キース・ヘリングの

     想いを感じることが出来ます・・・

     

     

     

    36,000㎡の敷地には沢が流れ、豊かな森を形成しています・・・

     

     

     

    1980年代を代表するアメリカ美術を代表する

     アーティストで、世界中で壁画を制作したり

     ワークショップなども開催し、社会的なプロジェクトも

     数多く手がけているキース・ヘリング・・・

     

     

     

     

    1988年にはHIV感染と診断され、その翌年には

     財団を設立しました・・・

     

     

     

     

    1990年に31歳で亡くなるまで、アート活動を通して

     HIV/AIDS予防啓発運動にも最後まで積極的に

     関わりました・・・

 
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