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  • 岐阜県現代陶芸美術館 「国際陶磁器フェスティバルMINO’14」

    2014/11/15

    おはようございます。角谷由美です。

     多治見の旅行の最大の目的は

     岐阜県現代陶芸美術館の

     「国際陶磁器フェスティバルMINO’14」

     を訪れることでした・・・

     

     

     

    磯崎新設計で、建物のタイルやレンガなどは

     地元の陶磁器製品を多用しています。

    美術展示室には世界初となる「並進振子免震システム」

     を採用しています。

     

     

     

    アプローチの天井から、陶器の破片が・・・

     

     

    駐車場から、美術館までは橋がかかっていて

     自然を破壊しないよう配慮されています・・・

     

     

     

    配置図を見ると、こんなに長い橋が

     かけられています・・・

     

     

     

    緑の中を進んで行きます・・・

     

     

     

     

    アプローチの途中にも、タイルの展示や・・・

     

     

    照明の展示・・・

     

     

     

    アプローチを抜けると、美術館が

     現れます・・・

     

     

    水面下には様々なタイルや石が張られ・・・

     

     

    軒天には、水面の反射の光がゆらゆらと・・・

     

     

     

     

    この奥に茶室があるのですが・・・

     

     

    (ドアを開けようとしたら開かない!?!)

     

     

    残念ながら、その日は非公開・・・

     

     

     

    この風景を茶室側から見たかったのですが

     ちょっと残念です・・・

     

     

    ですが、国際陶磁器フェスティバルMINO’14で

     沢山の作品を見て・・・

     

     

    大織部展で、原寸大の茶室模型の中で

     織部が求めた茶の空間を楽しめました・・・

     

     

    次回は、テーブルウェアフェスティバルで

     少しずつ和陶器を集めていた「蔵珍窯」を

     ご紹介します・・・

 
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