おはようございます。角谷由美です。
最初にお知らせです。
静岡市のM様のデザインリノベーションの
2期工事が終了した後にお施主様に
インタビューに伺った様子が
ホームページにアップされました。
http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/i23.html
実際にデザインリノベーションで夢のある
生活をスタートされたお施主様の
インタビューを是非、ご覧になって下さい!!
それでは、琵琶湖の続きをお伝えします・・・
旅の最後に訪れたのは・・・
大きな昭和の館、五個荘近江商人屋敷
藤井彦四郎邸です・・・
藤井糸店を創業して「鳳凰印の小町糸」や
「スキー毛糸」の販売で一代で成功をした
近江商人の屋敷で、敷地8155平方メートル
建物710平方メートルにおよび、琵琶湖を
模した池泉回遊式の庭園、主屋、客殿
洋館、土蔵があります・・・
内部に入ると当時の生活の様子が伺え・・・
屏風、火鉢、家具、襖などなど・・・
とても見ごたえがあります・・・
天井の造作や・・・
このアールの格天井のおさまり・・・
池泉回遊式の庭園・・・
回廊で繋がった洋館へ行くと・・・
その当時の家具や照明器具・・・
あっという間に時間が過ぎてしまいます・・・
旅行の最終日までいろいろと見て歩き
新幹線にギリギリ間に合いました・・・
自宅に帰って、琵琶湖から持ち帰った
ガラスの酒器と器を眺めながら
「次はどこに行こうかな~」 と・・・
そのうち、ゆっくりとしたリゾートへ・・・
そんな希望はまだまだ先のようです。
さあ、明日からは新しい現場のブログが
2現場同時にスタートします!!
年末に内覧会を予定しておりますので
デザインリノベーションのスタートから
完成まで、是非以下の平成デザインスタジオに
アクセスして頂き、そのストーリーを
ご覧になって下さい。
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日々の励みになります・・・
おはようございます。角谷由美です。
琵琶湖の旅の最終日に訪れたのは・・・
安土城天主 信長の館です・・・
吹抜けになった六角形の建物の中に
原寸大の天主が設置されています・・・
カメラに入りきらない全体像・・・
金箔10万枚を使用した外壁は、眩しいくらいに・・・
内部の障壁画も当時の資料をもとに原寸大で
復元されています・・・
当時の様子がわかる展示を観ながら
安土山の頂きにこれがあった時の風景を
想像してしまいます・・・
次回は、琵琶湖旅行の最後に新幹線に
乗り遅れそうになるまで、訪れた
商人の館をお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
佐川美術館の水面下の茶室に感動した後に
訪れたのは・・・
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の領地
宮内町・・・
武家屋敷が多くあった面影が残っています・・・
ちょっといい感じの建物を見て、自然と中へ・・・
格子から差し込む光が美しく・・・
甘味処の素敵な演出・・・
またまた、今年ハマっているカキ氷♡・・・
美味しく頂きながら、店内を参考に・・・
そして、小道を通り抜けて・・・
八幡瓦と八幡の歴史をテーマにした、瓦
ミュージアムへ・・・
瓦を敷き詰めたアプローチと瓦のオブジェで
お出迎えです・・・
様々な瓦を見ながらゆっくりと進みます・・・
旅先の出逢いに、またまた次の作品の
アイディアが浮かんで来ます!!
おはようございます。角谷由美です。
今日は、最初にお知らせがあります。
来週からデザインリノベーションの
新しい現場のブログが2つ同時にスタートします。
毎日の生活を素敵に便利に、夢のある空間を
お届けします。
こちらも、是非ご覧になって下さい。
そして、もう一つお知らせは
昨日から私個人のブログを全国ブログランキングの
沼津エリアにも登録させて頂きました。
地元の沼津の皆さまにもデザインリノベーションの
沢山の施工事例と、毎日の素敵探しのブログを
ご覧頂けましたらと願っております。
今後とも是非宜しくお願い致します!!
それでは、いつものブログに戻ります。
滋賀県守山市にある佐川美術館は
設計・施工 竹中工務店で
グッドデザイン賞、国際照明デザイナーズ協会
照明デザイン賞他、沢山の入賞をしていて
敷地の大部分が水庭になっており
水の上に浮かぶような美術館です・・・
駐車場から歩いている内からワクワクと・・・
切妻屋根の展示館は、そのデザインが高く
評価されています・・・
水面の光が軒裏にゆらゆらと映り・・・
水辺の遠くに見えるのが・・・??
樂吉左衛門が設計の創案を行った水没する小間と
水の中に浮かぶ広間からなり
「水面と同じ高さに座す。人は自然と同じレベル
目線で生きて行かなければならない」
そういった思いが込められています・・・
予約制で茶室見学が出来ますので
是非、この水と光の美しい空間を
ご覧になって下さい・・・
残念ながら、展示室と茶室は撮影は出来ませんので
撮影OKのところをご紹介します・・・
水面に浮かぶ美術館には・・・
抜群のロケーションの中にレストランがあり・・・
美味しいお蕎麦を頂きました・・・
美術館なのに、カフェではなくお食事が
出来るってちょっと嬉しいですね・・・
そして、水没する小間へ行くまでに・・・
光のラインの通路・・・
水面の反射する光が落ちる壁面・・・
無垢材のベンチのあるロビー・・・
展示も日本画家、平山郁夫、彫刻家、佐藤忠良
十五代樂吉左衛門の陶芸・・・
美術と建築にうっとりする空間です・・・
沢山のお知らせとブログをご覧になって頂き
ありがとうございました。
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(現在リノベーションのカテゴリーで全国第1位です。)
日々の励みになります・・・
おはようございます。角谷由美です。
毎日規則正しく起きて主婦をしてから
会社に出勤する私は、休日の朝は
ゆっくりと・・・??
いえいえ、それは遠い夢のようで・・・
早朝5時に起こされました!?!
この朝焼けの中に・・・??
ハイ、この方に起こされました・・・
陽が昇る前にかすかに光る
月を見て、ちょっと感動はしますが・・・
ルアーも綺麗・・・と思いますが・・・
まあ、早起きはいいことなのでしょう・・・
こんな風に、部屋に朝食を運んで頂けるのです・・・
焼きたてのパンと・・・
新鮮野菜とキッシュとフルーツ・・・
早く起きたから、美味しく頂けました・・・
そして・・・
ライブラリーコーナーに出掛けて・・・
沢山の本を見ながら・・・
素敵なアイディアが閃いて「うわ~っ・・・」と
嬉しくなったり・・・
旅先の読書はまたまた楽しいのです!!
次回は、とっておきの是非訪れて頂きたい
美術館をご紹介します・・・