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  • 箱根ラリック美術館

    2014/04/30

    おはようございます。角谷由美です。

     箱根で良く立ち寄る美術館の一つが

     ラリック美術館です。

    アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代の

     宝飾とガラス工芸作家のルネ・ラリックの作品を

     四季折々に表情を変える小川の流れる庭と

     共に楽しめます・・・

     

     

     

     

     

    テラス席のあるリストランテと・・・

     

     

     

     

    美術館に向かう小道・・・

     

     

     

     

    ラリックのデザインしたガラスのエンブレム

     (正面中央に取り付けてあります。少し

     分かりにくいので、車のジャガーのエンブレムを

     想像して下さい。)

     

     

     

     

    敷地の中央には、小川が流れています・・・

     

     

     

     

    訪れた時は庭園の岩を移動中でした・・・

     ちょっと、迫力があります・・・

     

     

    美術館に訪れると、ラリックがブレイクした

     1900年のパリ万博の斬新なジュエリー

     デザインをはじめ・・・

     

    セーヌ川をはさんだエッフェル塔の対岸の

     邸宅で、娘のスザンヌと一緒に生み出した

     傑作の数々・・・

     

    そして、宝飾から大きな空間デザインへ・・・

     室内装飾の展示に見惚れてしまします・・・

     

     

    次回は、パリとフランス南部を結ぶ

     「コート・ダジュール特急」をパリから

     箱根まで運ばれた特別展示ル・トランの

     車両・・・アガサ・クリスティやマレーネ・

     ディートリッヒなどの著名人が満喫した

     ラリックの手掛けたオリエント急行の

     カフェをご紹介します・・・

 
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