おはようございます。角谷由美です。
水戸の続きは、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ
「日本三大公園」のひとつ「偕楽園」をご紹介します。

天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって
造園され、13haの広さに約百品種・三千本の梅が植えられています。
梅以外にも四季折々、秋には可憐な萩の花などが見れます。
今回は、徳川斉昭自らが設計した木造2層3階建ての好文亭
を見学に行きました・・・

南門から入り・・・

竹の屋根を見ながら・・・

階段を上がり・・・

好文亭へ・・・

入り口の羽衣の松の展示を過ぎ・・・

庭を眺めながら・・・

苔を愛で・・・

光の映りこみの美しさに見とれ・・・

2階から庭園を見下ろし・・・

屋根の模型で木の組み方を見て・・・

一つ一つの設えを見て・・・

外の待合もしっとりと・・・

次回は、見事な襖絵の数々をお伝えします・・・