おはようございます。角谷由美です。
京都での美術館巡りで訪れたのは・・・
「何ぞ必ずしも」と定説を常に疑う自由な精神を
持ち続けたい、という意味合いで名づけられた
「何必館・京都現代美術館」へ・・・
5階の茶室の前の坪庭は屋根がなく、外光がそのまま
入って来ます。風の音も気持ちよく屋内にいるのを
忘れてしまいそうに・・・
雨もそのまま入って来ます・・・
展示コーナーも白い壁に反射した光や障子越しの光
暗がりからぼんやりと浮かび上がるような演出の
ライティング・・・
コレクション展では、村上華岳・山口薫・北大路魯山人の
作品・・・
企画展では現代作家を扱い、幅広い作品を見ることが
出来ます。
何よりもこの光庭は必見です・・・
そして、歩き疲れた後は・・・
徒歩数分の甘味処へ・・・
おうすとぜんざい・・・
お茶のひと時も京都ならではの景色です・・・
さあ、今日は早朝から静岡へ出発します。
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