おはようございます。角谷由美です。
昨日の平成建設グッドデザイン賞受賞のお知らせに、おめでとうメールを
ありがとうございました。少しでも平成建設のことを知って頂けますよう
これからも、BLOGで皆さまへいろいろなことをお伝えして行きますので
今後とも、是非宜しくお願い致します。
今日は世間とは少し異なるスケジュールの私の連休の2日目・・・
小田原のヒルトンでゆっくりしています。メンバーのBLOGで
ハッピーな朝・・・
http://www.hd-s.jp/blog/case26/entry/1565.html
http://www.hd-s.jp/blog/case27/
皆さま、現場のBLOGも応援して下さいね・・・
それでは、久しぶりに愛知トリエンナーレの続きをお伝えします。
その前に・・・「トリエンナーレ」この意味って・・・??
そんなご質問を受けました。
「トリエンナーレ」はイタリア語で3年に一度の原意があり
「3年に一度開かれる国際美術展覧会」のことです。
日本では、福岡・アジア美術トリエンナーレ、横浜トリエンナーレ
飛騨高山文化芸術祭など、世界ではミラノトリエンナーレ
インドトリエンナーレなどがあります。
さて、今回の愛知トリエンナーレ愛知芸術文化センター8階会場では・・・
大きな会場を活かしたダイナミックな展示が多く・・・
ほら、ビックリ・・・
怪しげなステンドグラスの前にあるオブジェ・・・
それを崇めるように並んだ椅子には・・・??
今にも動き出しそうな手足が付いています・・・
巨人の上には・・・
ちょっとグロテスクなシャンデリア・・・
紙で作られた街並みは・・・??
一つ一つ全てが釣り糸で上から吊っています・・・
風が吹くとユラユラと・・・
参加型の子供トリエンナーレ会場では、子供たちが作った
新聞紙や広告紙のオブジェが沢山・・・
物創りは楽しいのです!!
廃棄された家具で車を表現・・・
様々なデザイナー、作家によって広い会場でアートを表現・・・
「揺れる大地、場所、記憶、そして復活」がテーマの
愛知トリエンナーレ会場です。
次回は歩き疲れてもなお歩いた愛知の夜をお伝えします・・・