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  • 愛知トリエンナーレ・愛知芸術文化センター愛知美術館8階会場

    2013/10/02

    おはようございます。角谷由美です。

     昨日の平成建設グッドデザイン賞受賞のお知らせに、おめでとうメールを

     ありがとうございました。少しでも平成建設のことを知って頂けますよう

     これからも、BLOGで皆さまへいろいろなことをお伝えして行きますので

     今後とも、是非宜しくお願い致します。

     

     

    今日は世間とは少し異なるスケジュールの私の連休の2日目・・・

     小田原のヒルトンでゆっくりしています。メンバーのBLOGで

     ハッピーな朝・・・

    http://www.hd-s.jp/blog/case26/entry/1565.html

    http://www.hd-s.jp/blog/case27/

    皆さま、現場のBLOGも応援して下さいね・・・

     

     

     

    それでは、久しぶりに愛知トリエンナーレの続きをお伝えします。

     

     

     

    その前に・・・「トリエンナーレ」この意味って・・・??

     

    そんなご質問を受けました。

     

    「トリエンナーレ」はイタリア語で3年に一度の原意があり

     「3年に一度開かれる国際美術展覧会」のことです。

    日本では、福岡・アジア美術トリエンナーレ、横浜トリエンナーレ

     飛騨高山文化芸術祭など、世界ではミラノトリエンナーレ

     インドトリエンナーレなどがあります。

     

     

    さて、今回の愛知トリエンナーレ愛知芸術文化センター8階会場では・・・

     

     

     

     

    大きな会場を活かしたダイナミックな展示が多く・・・

     

     

     

     

    ほら、ビックリ・・・

     

     

     

    怪しげなステンドグラスの前にあるオブジェ・・・

     

     

     

    それを崇めるように並んだ椅子には・・・??

     

     

     

     

    今にも動き出しそうな手足が付いています・・・

     

     

     

     

    巨人の上には・・・

     

     

     

     

    ちょっとグロテスクなシャンデリア・・・

     

     

     

     

    紙で作られた街並みは・・・??

     

     

     

     

    一つ一つ全てが釣り糸で上から吊っています・・・

     風が吹くとユラユラと・・・

     

     

     

     

    参加型の子供トリエンナーレ会場では、子供たちが作った

     新聞紙や広告紙のオブジェが沢山・・・

     物創りは楽しいのです!!

     

     

     

     

    廃棄された家具で車を表現・・・

     

     

     

     

    様々なデザイナー、作家によって広い会場でアートを表現・・・

     「揺れる大地、場所、記憶、そして復活」がテーマの

     愛知トリエンナーレ会場です。

     

     

    次回は歩き疲れてもなお歩いた愛知の夜をお伝えします・・・

 
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