おはようございます。角谷由美です。
長期に渡る愛知トリエンナーレのご紹介の最後は
岡崎城の城下町、東海道の宿場町の康生会場です。
広大なショッピングセンターの空いている空間を利用して
ダイナミックな展示がしてあります。
荘厳なピアノの音が流れる暗闇に・・・
照らされたものは・・・
膨大な新聞紙の山と壊れたピアノ達・・・
新聞紙に光と風をあてて・・・
白い枠の中から見ると・・・
不思議な世界が広がります・・・
巨大な絵画の迷路を歩くと・・・
段ボールの箱が現れ・・・
箱の迷路へ導かれます・・・
暗がりのフォトグラフの迷路では・・・
様々な巨大なフォトに囲まれ・・・
真っ白に塗られた屋上では、サングラスをかけないと
直ぐに目がくらみ・・・
不思議なオブジェがあり・・・
屋上全面に格子状に糸が張られています・・・
愛知で開催された国際美術展 愛知トリエンナーレは10/27までです。
いろいろな発見をしに、是非お出掛け下さいね・・・
次回は、歩き疲れてもなお折角の旅の最後に立ち寄った
美味しいパン屋さんのカフェと美術館をご紹介します・・・