おはようございます。角谷由美です。
水戸芸術館の中の現代美術ギャラリーでは曽谷朝絵さんの
「宙色(そらいろ)」展が開催されていました。
(残念ですが、10/27で終了しています。)
淡い光に溢れたバウタブなどの身の回りの品々や
ふとした日常の光景を描く曽谷朝絵さんの絵の個展です。
吹抜けの階段を上がり、1ヶ所だけ撮影がOKの
作品がありました。
淡い色の波が・・・
床・壁・天井まで広がり・・・
優しい色合いに包まれ・・・
靴を脱いで参加出来るアートなのです!!
とっても幸せな世界が広がる展示でした。
それから、昨日お伝えしなかった水戸芸術館の
もう一つお見せしたいのが・・・
昨日のこのパイプオルガンの反対側には・・・
中央上の淡い透ける感じ・・・??
薄い石を透した光なのです・・・??
グラデーョンになった光がなんとも不思議な感じでした・・・
芸術の秋に是非足を運ばれて下さい・・・
次回は「日本三大公園」のひとつで天保13年(1842年)に
造園された水戸の「偕楽園」をご紹介します。
※現場のBLOGで「真夜中の奇跡」が起こっています!?!
是非、ご覧になって下さい。
http://www.hd-s.jp/blog/case27/entry/1631.html
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