おはようございます。角谷由美です。
モード学園でダイナミックな建築を見た後はどなたの家でも一つはあるのでは?
陶器の「ノリタケ」の名古屋市の中心部に48,000㎡とひろがる
陶器に関する複合施設 「ノリタケの森」へ・・・
グッドデザイン賞を始め数々の賞を受賞している建物は、既存の物を改装
補強して作られています。レストラン・貸しギャラリー・テーブルウェア
歴史を語る記念館があり、何よりも広大な敷地に自然を活かすための
ビオトープなどの公園があります。
(レストラン)
(貸しギャラリー)
(テーブルウェアが揃う食器店)
(歴史を語る記念館)
(ビオトープ)
以前45メートルの高さがあった工場の煙突6本を10メートルに切り詰め
公園のシンボルとなっています。
朝のオープンを待って公園を散策しながら、記念館でノリタケの創業から
陶器作りの過程、高価な作品を見て・・・貸しギャラリーのデコパージュの
作品を見て・・・どこからも広大な緑が見えて来て、とても癒されます。
本物の赤レンガは古くなっても、存在感があり
素敵な年月の変化をまとっていました・・・
次回は、テクテクした後でももう一頑張り・・・ランチの前に
インテリアSHOPをご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
名古屋に行くといつも目に留まるコンペティションで
日建設計が設計者に選定され2008年に竣工した
モード学園スパイラルタワーズ・・・
この個性的な建物に初めて入りました・・・
ガラス一枚一枚が全て異なる大きさ・・・
近くに来て納得しました・・・
街にエネルギーを・・・という設計趣旨が感じられます・・・
モード学園内部もスタイリッシュに・・・
建築の役割って凄いな・・・・・と、またいつもの思いに・・・
さあ、スケジュールを一杯に組んだので次は陶器の「ノリタケ」さんへ・・・
次回お伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
愛知の最初の夜は、中区の白川公園の近くにある
隠れ家風のイタリアン トラットリアカプリオーレさんを
訪れました・・・
何故、隠れ家風かと言うと・・・??
大通りの入り口に浮かぶ七宝店の案内と一緒に浮かぶサイン・・・
そして、この小道を抜けながら・・・
ショーケースの七宝焼の美術品を眺め・・・
七宝焼のアクセサリーを眺め・・・
七宝焼のライトアップされた先には・・・
こんなお蔵が残されています・・・
七宝焼のSHOPの横を抜けて・・・
庭園の小道を歩いて行くと・・・
トラットリア・カプリオーレの入口へ・・・
素敵な演出がいっぱいなのです!!
落ち着いたインテリアに・・・
愛知トリエンナーレで歩き疲れていたので、ワインではなく
先にビールを・・・
待っている間も嬉しい一品・・・
オードブルから、アワビにサーモン、鴨と珍しい食感の南瓜のパスタ風サラダ
(左奥です。)・・・
やっぱり、ワイン・・・
フルーツトマトとイカの冷製パスタ・・・
黒トリュフのパスタ・・・
かなり嬉しく・・・
アボカドのペーストに真鯛のポワレ・・・
メインのビーフの木の芽ソースは、プレートも楽しんで・・・
スウィーツのストロベリーショートでアートを楽しんで・・・
ワインの種類も豊富なイタリアン、また伺いたいです!!
次回は、名古屋に行くと誰もが目に留まるビル??をご紹介します!!
おはようございます。角谷由美です。
歩き疲れていても、まだまだ見たいところが沢山
愛知の夜は水の宇宙船オアシス21へ・・・
ライトアップされた巨大な屋根が浮かんでいます・・・
大林組設計・施工で2002年に竣工した名古屋の
ランドマークです。
吹抜の地下広場の真上にある水の宇宙船は地面はガラス張りで
中央から水が流れて銀河の広場に光の波紋を描き出しています・・・
名古屋の街並みが水面に映し出されます・・・
銀河の広場(吹抜公園)では、イベントが行われ
水の宇宙船まで音楽が聞こえて来ます・・・
名古屋のランドマークで小休憩したあとは、素敵な
隠れ家イタリアンへ・・・次回にお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
昨日の平成建設グッドデザイン賞受賞のお知らせに、おめでとうメールを
ありがとうございました。少しでも平成建設のことを知って頂けますよう
これからも、BLOGで皆さまへいろいろなことをお伝えして行きますので
今後とも、是非宜しくお願い致します。
今日は世間とは少し異なるスケジュールの私の連休の2日目・・・
小田原のヒルトンでゆっくりしています。メンバーのBLOGで
ハッピーな朝・・・
http://www.hd-s.jp/blog/case26/entry/1565.html
http://www.hd-s.jp/blog/case27/
皆さま、現場のBLOGも応援して下さいね・・・
それでは、久しぶりに愛知トリエンナーレの続きをお伝えします。
その前に・・・「トリエンナーレ」この意味って・・・??
そんなご質問を受けました。
「トリエンナーレ」はイタリア語で3年に一度の原意があり
「3年に一度開かれる国際美術展覧会」のことです。
日本では、福岡・アジア美術トリエンナーレ、横浜トリエンナーレ
飛騨高山文化芸術祭など、世界ではミラノトリエンナーレ
インドトリエンナーレなどがあります。
さて、今回の愛知トリエンナーレ愛知芸術文化センター8階会場では・・・
大きな会場を活かしたダイナミックな展示が多く・・・
ほら、ビックリ・・・
怪しげなステンドグラスの前にあるオブジェ・・・
それを崇めるように並んだ椅子には・・・??
今にも動き出しそうな手足が付いています・・・
巨人の上には・・・
ちょっとグロテスクなシャンデリア・・・
紙で作られた街並みは・・・??
一つ一つ全てが釣り糸で上から吊っています・・・
風が吹くとユラユラと・・・
参加型の子供トリエンナーレ会場では、子供たちが作った
新聞紙や広告紙のオブジェが沢山・・・
物創りは楽しいのです!!
廃棄された家具で車を表現・・・
様々なデザイナー、作家によって広い会場でアートを表現・・・
「揺れる大地、場所、記憶、そして復活」がテーマの
愛知トリエンナーレ会場です。
次回は歩き疲れてもなお歩いた愛知の夜をお伝えします・・・