おはようございます。角谷由美です。
ねむの木こども美術館の帰りの寄った袋井市の「葛城北の丸」です。

華美ではなく、優雅な庭園とともに平地に建つ格調高い「平城」。
北陸の豪雪地方の古民家を移築した本物の木造建築です。

広大な敷地のアプローチを進むと・・・

大きな玄関でお出迎えしてくれます・・・

重い雪から家を守ってきた太く頑丈な柱や梁・・・

見事な根曲りの松の階段手摺り・・・
(雪の重みで倒れた松が再び起き上がったものをそのまま
活かしています。)

結婚式場としても使われています・・・

広い庭園を見ながら・・・

緑に包まれて・・・

ゆったりとティータイムを過ごし・・・

2階のギャラリーで・・・

展示品を見ながら・・・

スケール感に圧倒されながらも、どこか懐かしい居心地の良さを
感じます。
次回は、茨城の旅の続きをお伝えします・・・