おはようございます。角谷由美です。
茨城にさようならをして190キロの旅の先は・・・
軽井沢プリンスホテルです。
途中、車のお知らせに「タイアの空気圧が下がりました。停車して下さい。」
???と、直ぐにガソリンスタンドで見てもらったら、タイヤに釘がささって
いました。高速に乗る前で、良かったです。お利口な車のお知らせに
いつも感謝です・・・
夕食に間に合う時間に到着出来て、直ぐにメインダイニングへ・・・
沢山の種類の中から少しずつ・・・
メインはサーロインステーキ・・・
スウィーツは・・・??
チョコレートフォンデュで・・・
冬は暖炉の前でゆっくりするのが素敵なのですが
ちょっとまだ早かったです・・・
お食事の事から書きましたが、軽井沢は私の大好きなスポットで
主人の実家の高崎から静岡へ帰る途中に東京周りではなく
軽井沢を通って行く事が多いのです。
何故って・・・?? それはそれは、素敵なところが沢山あるのです!!
和食処で朝食をゆっくり・・・
紅葉の始まりを見て・・・
さあ、次回は軽井沢の朝の散歩コースをご紹介します。
おはようございます。角谷由美です。
茨城の旅の最後は日本建築学会賞受賞の桜川市の
「真壁伝承館」をお伝えします。
設計は早稲田大学教授の新谷眞人特任教授、法政大学の渡辺真理教授
工学院大学の木下庸子教授です。
戦国時代から続く街並みに土蔵・門など歴史的建造物が息づく
地域にある図書館・歴史資料館・集会施設・ホールが入った
複合施設です。
景観に合わせて市民とともに設計に組み込んでいく手法を用い
「建築と都市、建築と歴史、作り手と使い手の間に連続性を
構築する新たな設計方法の提示と実践を通して極めて
質の高い建築空間を創造することに成功している」と
評価されています。
鉄板パネル付き鉄骨ラーメン造 地上2回建で
内部は様々な形の開口があります・・・
階段から下を望むと不思議な空間に・・・
白い外壁は鉄板に遮熱塗料を塗布しています・・・
暗くなる前に辿り着けて良かったです・・・
さて、茨城を後にして190キロの旅へ・・・??
次回にお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
昨日は建築家の横内敏人氏の建築ツアーに参加をして
作品を見ながら設計手法やお施主様との距離感など
いろいろなお話をさせて頂きました。
後日、その様子をUPしますので楽しみにしていて下さい。
さて、笠間の目的地もとても印象深く素敵な出逢いもありました。
日本を代表する建築家 伊藤豊雄氏設計の「笠間の家」は
日本建築家協会新人賞を受賞した作品です。
1981年、陶芸家 里中英人氏(故人)のアトリエ兼住居として
建築され、笠間市が里中氏遺族から寄贈を受け市の整備により
一般に公開されています・・・
建築界のノーベル賞と位置づけられる米プリツカー賞を受賞した
伊藤豊雄氏の初期建築・・・
市の整備により完成当初に近い形で修復されています・・・
陶芸家・里中英人氏の表札のままに・・・
中に入るとグレーとホワイトの空間が広がります・・・
光が差すとそれ自体がアートに・・・
自然を切り取る窓と・・・
勾配天井のトップライトからの光・・・
無機質な空間だけれども優しい空気で・・・
案内のスタッフの方としばしお話を・・・
設計図もチェック・・・
案内のスタッフの方とお互いのBLOGについて
ちょっと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
温かいお心遣いをありがとうございました!!
さあ、暗くなる前に建築学会賞を受賞した次の建築を見に・・・
次回にお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
水戸の偕楽園で襖絵を見たあとは笠間へ・・・
回廊の素敵なギャラリー門さんへ・・・
平屋の長い外観に・・・
個性的な欄間のアート・・・
中に入ると、中庭を挟んで陶器の展示があり・・・
奥では個展が開かれ・・・
建物自体に素敵を感じながら、ゆっくりと焼き物を
愛でることが出来ます・・・
今日は、建築家の横内敏人さんの建築ツアーに参加をして来ます。
後日その様子もお伝えします。
次回は、目的地「笠間の家」をお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
突然始まりましたが、獅子浜の現場BLOGも時々入りますので
是非、楽しみにしていて下さい。
それでは、偕楽園の続きのちょっと素敵な旬彩和食処を
ご紹介します・・・
偕楽園の襖絵を見ているうちに、お茶の時間も忘れ
もう午後の1時に・・・??
偕楽園の近くの旬彩和食の「とう粋庵」さんへ・・・
暖簾をくぐり・・・
梁と左官の空間に・・・
竹林の席・・・
自然を見ながらのゆったりとした席で・・・
お重に入った素敵な演出は・・・
2段の重箱に・・・
手の込んだ海の物、山の物・・・
鮭の西京焼き、豆腐、無花果、牡蠣、卵焼き
野菜のお煮しめ、さしみ蒟蒻、とろろご飯・・・
ゆっくりと幸せな時間を過ごせました・・・
次回は、水戸から笠間へ・・・
素敵なギャラリーをご紹介します。