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  • 獅子浜プチリノベ、密着レポート1

    2013/11/02

    こんばんは。角谷由美です。

     今日はいつものBLOGとちょっと違います??

     (いつものBLOGの偕楽園の続きは明朝アップしますね。)

     

    平成デザインスタジオのサイトをご覧頂いている沼津市のK様の

     プチリノベの現場密着ブログです。約3週間の間時々アップしますので

     お見逃しなく!!

     

    大工担当は西田遼太朗君です。

     今から、「麓屋さんで櫃まぶしを食べようね。」とお話していますので

     沼津の獅子浜海岸の近くもご紹介しますので、楽しみにしていて

     下さい!!

     

    もちろん、長期の現場の密着BLOGも引き続き応援して下さいね。

     大工の小山君と平松君の様子で大工の技をご覧ください。

     

     

    さて、物語の始まりは昨年の沼津市のS様の

     マンションリノベーションから始まっていました・・・

     

     

    (沼津市のS様邸)

     

     

     

    S様のお嬢様の会社のお知り合いのK様は

     内覧会でデザインリノベーションをご覧頂き

     その後も平成デザインスタジオのサイトを

     ご覧頂いて・・・

     

     

    (沼津市のS様邸の内覧会でのK様)

     

     

     

    今年の夏から打ち合わせがスタートしました。

     老朽化した在来のお風呂をユニットバスへ

     玄関ホールの絨緞をフローリングへ

     板張りのレストルームを最新のものへ・・・

     

     

     

    いろいろな、ショールームへご一緒に行きながら

     明るく清潔に使いやすく・・・

     それぞれの商品が決定して行きました・・・

     

     

     

     

    そして、その途中途中でホームページの作品集の中にあった

     内覧会でご覧頂いたエコカラットを気に入って頂き

     匂いや湿気の対策と素敵なデザインで・・・

     洗面脱衣場とレストルームへ採用となりました。

     

     

     

    そして、もうすぐ着工という段階で既存の石油給湯器から

     エコキュートへ・・・

    月々の光熱費や安全性、追い炊きが出来る便利さ

     K様のいろいろなメリットを考えてご提案させて頂きました。

     

     

     

     

    海辺に建つ大きな白い館で、プチリノベが始まります!!

     

     

     

     

    先ほど西田君との最終打ち合わせが終了しました。

     

    さあ、連休明けからスタートしますので皆さま

     最後のCLICK!のマークを押して応援して下さい。

     日々の励みになります。

  • 水戸 偕楽園の襖

    2013/11/02

    おはようございます。角谷由美です。

     今日は水戸偕楽園の続きで見事な襖絵をご紹介します。

     

     

     

    最初に菊の間から・・・

     総板敷で厨(くりや:食事の準備の場所)として

     使用されていたところです。

     

     

     

     

    桃の間・・・

     

     

     

     

    つつじの間・・・

     

     

     

    桜の間・・・

     

     

     

    萩の間・・・

     つつじの間、桜の間、萩の間は、藩主夫人来亭の際などの

     お付きの婦人たちの詰め処、休憩室として使用されました。

     

     

     

     

    松の間は奥対面所で、紅葉の間が次の間でした・・・

     

     

     

    竹の間・・・

     

     

    見事な襖絵に囲まれながらの生活・・・

     時代の流れを感じつつ、溜息が出てしまいます・・・

     

     

    次回は、この後訪れた旬彩和食処をご紹介します。

     

     

  • 水戸 偕楽園

    2013/11/01

    おはようございます。角谷由美です。

     水戸の続きは、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ

     「日本三大公園」のひとつ「偕楽園」をご紹介します。

     

     

     

     

    天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって

     造園され、13haの広さに約百品種・三千本の梅が植えられています。

    梅以外にも四季折々、秋には可憐な萩の花などが見れます。

     

     

    今回は、徳川斉昭自らが設計した木造2層3階建ての好文亭

     を見学に行きました・・・

     

     

     

     

    南門から入り・・・

     

     

     

     

    竹の屋根を見ながら・・・

     

     

     

     

    階段を上がり・・・

     

     

     

     

    好文亭へ・・・

     

     

     

     

    入り口の羽衣の松の展示を過ぎ・・・

     

     

     

     

    庭を眺めながら・・・

     

     

     

     

    苔を愛で・・・

     

     

     

     

    光の映りこみの美しさに見とれ・・・

     

     

     

     

    2階から庭園を見下ろし・・・

     

     

     

     

    屋根の模型で木の組み方を見て・・・

     

     

     

     

    一つ一つの設えを見て・・・

     

     

     

     

    外の待合もしっとりと・・・

     

     

     

     

     

    次回は、見事な襖絵の数々をお伝えします・・・

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