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  • 東海道一の禅の修行道場 可睡斎 座禅と精進料理

    2014/07/04

    おはようございます。角谷由美です。

     可睡ゆりの園を訪れた後に立ち寄ったのは

     その前にある、悠久600年の歴史を刻む

     徳川家康公が名付けた古刹。「可睡斎」です。

     

     

     

    可睡ゆりの園の駐車場から階段を上がると

     本堂が見えて来ます・・・

     

     

    境内には、奥之院、東司、瑞龍閣、御真殿、坐禅堂

     護国塔があり、回廊で繋がれています・・・

     

     

    精進料理を予約して、その待ち時間に

     広い境内を見学出来ます・・・

     

     

    歴史ある建物の詳細の造りは見事で・・・

     

     

    中庭や・・・

     

     

    襖絵・・・

     

     

    沢山の絵画・・・

     

     

    広い座敷の個室で、精進料理を頂きました。

     ゆりの根を使ったものがあり、高野豆腐を

     揚げ煮してお肉風にしたり、生麩の田楽など

     ヘルシーで美味しく、そして視覚でも愉しめ・・・

     

     

    干菓子と、しみ煎餅を頂き・・・

     

     

    可睡ゆりの園と、可睡斎でテクテク歩いた後

     ゆっくりとした時間を過ごせました。

     

     

    次回は、その後訪れた加茂菖蒲園をご紹介します・・・

 
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