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  • 大型木造建築の経年変化 ハラ ミュージアム アーク

    2014/07/28

    おはようございます。角谷由美です。

     群馬県渋川市のハラ ミュージアム アークは

     原美術館の別館として1988年に開館した

     大型木造建築です。

    設計は建築家・磯崎新氏。

     

     

    少し小雨の降る中、本当は屋外アート展示も

     あったのですが、雷が危険でしたので、室内へ・・・

     

     

     

     

    木の外壁は、年数が経ってもいい感じで・・・

     思わず、「北欧X京町屋コラボレーション」でレッドシダーを

     張った、沼津市のS様へ「30年後はブラックにしてみませんか?」と

     メールをしてしまいました・・・

     

    http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/y25.html

     

    経年変化で味わいの出る木材の凄さに、ますます

     本物の良さを知りました・・・

     

     

    そして、美術館はいくつかの展示ブースに

     分かれているのですが・・・

     

     

     

    撮影可能な、展示はコチラ・・・

     

     

    近寄ると、全てがオモチャ・・・!?!

     

     

    恐竜の顔がドラエモン・・・

     

     

    ミッキー・・・

     

     

    チビまるこちゃん・・・

     

     

    しかも、まるちゃんの表情はいろいろ!?!

     

     

    美術館は、いつも楽しい驚きが・・・

     

     

    撮影は不可のブースですが、暗闇の中で

     波がゆれる展示はとっても印象的でした。

     

     

     

    夕立と雷の聞こえる中・・・

     

     

    ミュージアムカフェでアイスカフェラテを飲んで・・・

     

     

    ミュージアムショップでは幸せのリンゴを

     お持ち帰り・・・

     

     

    実は、この日は主人の方のお母様の

     入院のお見舞いで往復500キロ・・・

     このハラミュージアムの隣の病院に

     入院されています。

     

    早く、元気になりますように・・・

     心から願っております・・・

     

 
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