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  • 三渓園1

    2013/05/06

    おはようございます。角谷由美です。今朝、次男を駅まで送って

     そのまま会社へ・・・一足早く仕事がスタートしました。

     休日の間に沢山こころの栄養を蓄えましたので、新しい気持ちで

     仕事に取りかかろうと思います。

     

     

    今日は、赤レンガの次に立ち寄った日本庭園の三渓園を

     ご紹介します。

     明治末から大正初期に53,000坪の広大な敷地に

     京都や鎌倉から集められた17棟の歴史的建造物と

     四季折々の自然がみごとに調和した景観が国の

     名勝に指定されています。

     

     

     

     

    少し曇り空なのが残念でしたが、広大な敷地の入り口では

     松と5月の新緑がお出迎えしてくれます。

     

     

     

     

    水芭蕉の咲いている頃を想像して・・・

     

     

     

     

     

    手入れの行きとどいた庭園を進むと・・・

     

     

     

     

    明治時代の建物が出現します。

     

     

     

     

     

    軒の角度が美しく・・・

     

     

     

     

    手摺の細部も参考に・・・

     

     

     

     

     

    6月には内部も一般公開されます。

     

     

     

     

    内苑は原家が私庭として使用していたエリアで江戸時代の

     建造物を明治・大正時代に移築しています。

     

     

     

     

     

    旧天瑞寺寿塔覆堂は豊臣秀吉建立の重要文化財です。

     

     

     

     

     

    聴秋閣も重要文化財で京都の二条城から途中2度移築され三渓園へ

     移築されています。

     

     

     

     

     

    四季折々の自然と・・・

     

     

     

     

    新緑と歴史を感じるゆっくりとした時間の流れるところです・・・

     

     

    次回は内部を公開している白川郷から移築された重要文化財を

     ご紹介します。

 
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