おはようございます。角谷由美です。
お正月・・・終わっちゃいましたね・・・
ハイ、名残惜しいです。
ですが、今日も2日続けて年明け着工の新現場に
向かっています。
この現場もとても楽しみな北欧&京町屋のコラボです。
是非、現場のBLOGでご覧になって下さい。
と、楽しみな現場が始まると仕事もイイナと・・・(笑)・・・
年末の京都のお話はまだまだ続きます。
タイトルの金閣寺・・・私はもう10回以上訪れているのですが・・・
2年振りの金閣寺は、こんなに煌びやかだったかしら・・・??
沢山の外国の観光客の方からシャッターをお願いされた
私達・・・
何度目かでも驚く金に、外国の方はさぞ驚かれたのでは・・・??
室町時代の前期、北山文化を代表する建築で昭和25年に放火により
焼失し、昭和30年に再建されています。そして、世界遺産にも
登録されています。
金閣寺はそれ以外にも見ごたえのある建造物が・・・
夕佳亭(せっかてい)は三畳敷の席に勝手と土間からなる主屋に
切妻造こけら葺きで二畳敷の上段の間が連なっていて・・・
床柱は茶室としては珍しく南天の木が用いられています。
庭園は金閣を水面に映す鏡湖池を中心とする池泉回遊式庭園で
国の特別史跡・特別名勝に指定されています。
最初に訪れた時は色あせた金閣寺が金箔を張り、煌びやかに
生まれ変わった時の印象を思い出しました。
寒がりな私ですが雪景色の金閣寺をもう一度・・・と思っています。