おはようございます。角谷由美です。
飛騨高山美術館の3回目は、19世紀末の
家具や照明器具の展示をご紹介します・・・
アール・ヌーヴォーの名匠、ルイ・マジョレルの部屋。
家具デザイナーのマジョレルの成功の一因は伝統を
受け継ぎながらも、新しいデザインを創り上げたことに
あると・・・
マホガニーの家具の重厚な感じが印象的です。
エミール・ガレの部屋。
ガレはガラス工芸家であるとともに、家具や照明の
デザイナー、そしてアートディレクター、企業経営者
沢山の肩書を持つアール・ヌーヴォーを代表する一人です。
チャールズ・レニー・マッキントッシュの部屋。
スコットランドの建築家、デザイナー、画家で
アール・ヌーヴォーの提唱者の一人です。
飛騨高山に到着して直ぐに19世紀の家具に
巡り合え、ちょっと至福のひと時を過ごしていました・・・
次回は、飛騨高山の今・・・
家具SHOPめぐりをお伝えします・・・