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  • 国指定史跡 高山陣屋 約20億円をかけてほぼ江戸時代の状態まで復元

    2014/06/17

    おはようございます。角谷由美です。

     最初にお知らせです。

     

    先日、スタートした新ブログ

     「リノベーション後のライフスタイル」は新しい

     試みで、ブログランキングの登録を今までの

     「建築現場」だけではなく、「地域の静岡県」

     「地域の沼津市」で登録をしています。

     

    地元の方にも「デザインリノベーションを知って

     頂きたい。」との思いが伝わりますように

     今までよりも、より一層素敵な映像をお届け

     しますので、最後のCLICK!のマークを押して

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    前置き長くなりましたが、今後とも宜しくお願い致します。

     

     

    飛騨高山の古い街並みをぶらりとした後に

     立ち寄ったのが、江戸幕府が飛騨国を

     直観領として管理する為に設置した

     代官所、高山陣屋です。

     

     

    元来は飛騨高山藩主の金森氏が所有する下屋敷を1692年に

     代官所として整備され、1777年以降は郡代役所と

     なり、その後庁舎として用いられています。

    1929年に国の史跡に指定された後も県事務所として

     利用され、県事務所が移転後、現存する唯一の

     陣屋であることから、文化財として保存する方針が

     示され・・・

    天保元年(1830年)の絵図を基に約20億円かけて

     ほぼ江戸時代の状態に復元されています。

     

     

    一歩中に入ると・・・

     

     

     

    江戸時代へ・・・

     

     

    当時の陣屋がそのまま再現されていて・・・

     

     

    回廊から中庭を望み・・・

     

     

    囲炉裏や・・・

     

     

     

    掛け軸・・・

     

     

     

    四季折々の季節を楽しみながら・・・

     

     

    広い敷地の中を散策出来ます・・・

     

     

    16年の歳月と約20億円という費用をかけた

     江戸時代の陣屋の復元・修復を是非・・・

     

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