おはようございます。角谷由美です。
デンマークの建築家であり、家具デザイナーである
フィン・ユールは彫刻のような造形の家具が
有名です。
1942年にデザインした自邸は、名作住宅として
丁寧に保存され、飛騨高山で公開されています・・・
1941年からコペンハーゲン郊外の
クラットウェンゲに自邸を建て始めた
フィン・ユールは、まず、理想の内装と
空間活用を考案し、それを満たす外装設計を
手掛けています・・・
部屋と部屋、部屋と庭のつながり、さらに庭の
奥から別の部屋が見える・・・そんな新しい
アイディアが具現化しています・・・
北欧インテリアの空間・・・
誰もが憧れる家具・・・
玄関を入るとビビットな待合のソファー・・・
製作本棚には・・・
アイディアが形となり・・・
遊び心のあるデザインに包まれ・・・
自然と共に生活するための建築様式と
くらしを豊かにする上質なデザイン・・・
案内スタッフの方にいろいろと説明を
受けながら、建築についてデザインについて
沢山お話をしました。
完全予約制、そして有料となりますが
是非、飛騨高山でご覧になって下さい・・・