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  • 江戸期より十七代続く旧家の邸宅敷地内の土蔵を改装した食処「燈々庵」

    2014/07/26

    おはようございます。角谷由美です。

     最初からこちらはオススメです!!とご紹介させて頂きます。

     

    東京都あきる野市にある、江戸期より十七代にわたる

     旧家の邸宅敷地内の土蔵を改装した食事処と

     ギャラリー「燈々庵(とうとうあん)」をご紹介します。

     

     

     

    門構えから素敵な予感・・・

     

     

    門を潜るとまたまた素敵・・・

     

     

    古民家の脇を抜けていくと・・・

     

     

    趣のある蔵戸が入り口になっています・・・

     

     

    席に案内して頂き、思わず「うわ~っ・・・」と・・・

     

     

    予約したコースのお品書きが出され・・・

     

     

    夏野菜からスタート・・・

     

     

    そして、こんな笹の葉をあしらった演出

     ほおずきの中には薩摩芋・・・

     

     

    枝豆のすり流し・・・

     

     

    新牛蒡の茶わん蒸し・・・

     

     

    若鮎の塩焼きにはまたまた素敵な演出が・・・

     

     

    板長さんが、取り分けてくれます・・・

     素敵なおもてなしですね。

     

     

    そして、もう一品魚料理は雪鱒のサラダ仕立て・・・

     

     

    鮎の炊き込みご飯と赤出汁・・・

     

     

    最後のスウィーツのこんな演出にうっとり・・・

     

     

    トマトのマリネと、杏子のクリームプリン・・・

     

     

    最後に御抹茶を頂きながら、笑顔で

     「また来ましょうね。」と・・・

     

    ハイ、とても美味しく素敵に頂きました。

     次回は、燈々庵のまたまた素敵な

     ギャラリーと竹林茶房をご紹介します・・・

  • ムーミン谷の不思議な建築2

    2014/07/25

    おはようございます。角谷由美です。

     昨日のムーミン谷の続きをご紹介します・・・

     

     

    飯能市のあけぼの子ども森の公園の「ムーミン童話」の

     世界は、昨日ご紹介したムーミン屋敷の他に

     子ども劇場があります。

    樹齢100年以上のヒノキの丸太がドーム状の屋根を

     支えている、木造のホールです。

     

     

    この木製ドアを見ているだけでも幸せになります・・・

     

     

    ドーム天井の中はこんな感じで・・・

     

     

    劇場を取り囲むような屋根は・・・

     

     

    石積みです・・・

     

     

     

     

    そして、森の家には、ムーミン童話の作者

     トーベ・ヤンソンさんの資料を展示しています。

     

     

    こちらのドアも・・・??

     

     

    木彫りのドアノブ・・・

     

     

    こんな入り口を入ったら、子供たちが

     直ぐに笑顔になりますね・・・

     

     

    内部も複雑な形状で、グルグル周ると楽しそうです・・・

     

     

     

     

    その他にも公園内はアートの世界が広がり・・・

     

     

     

    木陰で、ムーミンの絵本をまた読みたくなります・・・

     

     

    ムーミン谷の世界が見事に立体の形となっています・・・

     夏休みにお子様を連れて行ってあげて下さいね・・・

     

     

    次回は、古民家を改修した「おもてなし」が

     素敵な料亭をご紹介します・・・

  • ムーミン谷 不思議な建築を見に行きましょう!!

    2014/07/24

    おはようございます。角谷由美です。

     タイトルを見てご訪問して頂いた方、もちろん

     いつも、ご訪問して頂いてる皆様

     

    ありがとうございます!!

     

    私も、行って見てビックリ・・・建物に入ってみて

     もっとビックリした建築です。

     

     

     

     

    ムーミンの家が、目の前に・・・

     

     

    こちらは、埼玉県飯能市にある「あけぼの子どもの

     森公園」で「平成記念子供のもり公園」として国からの

     指定を受け、平成9年に開園しています。

     

     

    フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの「ムーミン童話」の

     世界をモチーフにした公園内の建物は、子供たちが楽しく

     遊べる場になっています。

     

     

    ドアを開けると・・・

     

     

    中に入ってまたまたビックリ・・・

     木の温もりのある無垢材と左官・・・

     

     

    階段も・・・

     こんな素敵な空間で子供たちが遊べるのです・・・

     

     

    作り手の苦労もとっても感じます・・・

     

     

     

    窓辺にはミニチュアのおままごとセットまで・・・

     

     

     

     

    大きな家具も、こんな感じ・・・

     

     

    楽しい形の窓から、外を見ると・・・??

     

     

     

    スナフキンが待っていそうな桟橋が・・・??

     

     

     

    緑あふれる、ムーミン谷へ・・・

     是非、お子さんと一緒に訪れて下さい!!

     

     

    実は、他にもムーミン谷の建築があるのです。

     次回にご紹介します・・・

  • 設計組織アモルフによる新宿の寺院「新宿瑠璃光院白蓮華堂」

    2014/07/23

    おはようございます。角谷由美です。

     京都の瑠璃光院は何度か訪れていますが

     今回は東京新宿、そして駅から歩いてすぐ・・・

     

     

    オフィス街の一角に独特のデザインが目を引く寺院

     「新宿瑠璃光院白蓮華堂」が完成しました。

     見上げると・・・??

     

     

    このフォルムです。1階が極端にくびれ、2階から大きく

     膨らんだホワイトコンクリート打ち放しの外壁です。

     

     

    設計は設計組織アモルフの竹山氏。

     「都市の喧躁から切り離された瞑想の場」

     

     

    予約制で見学をさせて頂いたのですが、ご案内が

     住職さんで、丁寧にご案内をして頂き恐縮して

     しまいました・・・

     

     

    本堂は、京都瑠璃光院から一部移され・・・

     

     

    壁画も再現されています・・・

     

     

    如来堂では、ある一定の時間に左の小窓から

     光が差し込むように設計されていて・・・

     

     

    繊細な職人技を近くで見ることも・・・

     

     

     

    小さな窓からは、都市の喧躁を見せずに採光を

     確保しています・・・

     

     

    ピアノの名品が奏でる音を聞きたいですね・・・

     

     

     

    元来の寺院が持っていた機能「道場、美術館

     学校、図書館、コンサートホール」というあり方を

     近代に・・・新しい文化の拠点となることを目指して

     ホールが設計されています・・・

     

     

    構造などの図面や設計図まで見せて頂き・・・

     

     

    最初の設計が4角のビルから、ハスの花のように

     くびれたデザインになる経緯を説明して頂き・・・

     

     

    今回は、見学出来なかった茶室を是非見たいと・・・

     

     

    それでも、沢山の美術品と共に建築探訪が出来

     瞑想の場を観させて頂きました・・・

     

     

    ※次回は、必見です!!

     ムーミン谷のリアルな世界へご招待します!!

  • ガレットとクレープ「ブレッツカフェ クレープリー新宿高島屋店

    2014/07/22

    おはようございます。角谷由美です。

     北欧ヴィンテージ家具を観た後に訪れたのは

     ガレットとクレープで人気の「ブレッツカフェ

     クレープリー新宿高島屋店」。

    予約して正解・・・遅い時間でしたが、かなり

     待っている方が多く・・・

     

     

    フランス ブルターニュ地方で生まれたガレットや

     シードルなどの食文化を・・・パリ店やサン・マロ店から

     京都店まで展開しています・・・

    ブルターニュ地方では、カフェの数よりクレープリー

     (クレープ料理店)の方が多いそうです。

     

     

    ランチメニューはスープ&サラダそして

     奥の器はには、シードル・・・

     

     

     

    沢山のシードルの中から選べます・・・

     

     

    ガレット(ソバ粉で作るクレープ)は魚介類と・・・

     

     

    生ハムとアボカド・・・

     

     

    デザートクレープは人気の塩バターキャラメル・・・

     

     

    残念ながら雨天でテラス席ではありませんでしたが

     シードル(りんごの低発泡酒)を食前酒に

     ブルターニュ流の食文化を愉しんで来ました・・・

     

     

    次回は、設計組織アモルフによる新宿の寺院を

     ご紹介します。

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