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  • 飛騨高山の家具工房 雉子舎

    2014/06/15

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山に到着してからいろいろな家具を見て

     ホテルにチェックインする前に立ち寄ったのが

     飛騨高山の古い街並みの近くにある

     家具工房「雉子舎」さんです。

     

     

     

    岐阜県高山市、丹生川町にある工房で製作された

     森の息吹を感じる家具が展示されています。

     

     

     

    一枚一枚の素材感を大切にデザインされた

     家具の数々・・・

     

     

    階段のステップからいい感じに・・・

     

     

    製作ドアのこちらのデザイン・・・

     

     

    テーブルは気になる脚部をチェックして・・・

     

     

    ショップの方とまたまたいろいろお話させて

     頂き、ちょっと楽しい時間を過ごしました・・・

     

     

    新宿リビングデザインセンターOZONEの

     「工房家具ギャラリー・匠の杜」でも

     展示されているとのこと。

    OZONEに行くときは、立ち寄りたいと思います。

  • 飛騨の家具館 森のことばの家

    2014/06/14

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山の旅行の目的は、やっぱり家具・・・

     今日は、大きな展示施設の飛騨の家具館の

     続きをお伝えします。

     

     

     

    大きな展示場を持つ、飛騨の家具館では

     デザイナーの作品から民芸調、アウトレットの家具まで

     幅広い家具の展示が見ることが出来ます・・・

     

     

     

     

    その中でも「森のことばの家」では創業100年を迎える

     飛騨産業が、天然素材で家と家具を提案していて・・・

     

     

     

    優しい照明計画と共に・・・

     

     

     

    左官仕上げも、デザインされ・・・

     

     

     

    自然素材の持つ風合いを最大限に活かし・・・

     

     

    様々なデザイナーの作品から・・・

     

     

    アンティークな風合い・・・

     

     

    アウトレット品のコーナーや、離れのブースには・・・

     

     

    ちょっと山小屋風に・・・

     

     

    撮影のOKを頂き、沢山のパチリ・・・

     何よりも、実際に見て触って寸法を測って・・・

     こんな時は時間が過ぎるのが早いのです・・・

     

     

    次回は、飛騨の街の中にある家具SHOPを

     ご紹介します・・・

  • 飛騨高山 暮らしのギャラリー・家具SHOP

    2014/06/13

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山で最初に訪れた家具SHOPは

     柏木工の飛騨高山ショールーム

     「暮らしのギャラリー」です。

     

     

     

     

    内部は、残念ながら撮影出来ないのですが

     もうすぐ竣工する沼津市のN様のメープルの

     無垢材で製作したダイニングテーブルに

     ピッタリのダイニングチェアを探すことが

     出来ました。

     

    もうすぐ写真をアップしますので、お楽しみに~・・・

     

     

    そして・・・

     

     

     

     

    撮影OKの沢山の家具のショールームへ・・・

     

     

     

     

    民芸調から・・・

     

     

     

     

    ナチュラルテイスト・・・

     

     

     

     

    子供部屋にあったらいいな・・・

     

     

    そして、インテリアSHOPに行くと出逢える

     私の憧れの照明器具・・・

     

     

     

     

    透け間の美しいペンダント・・・

     

     

     

    大理石から流れるようなラインのスタンド・・・

     

     

    空中に浮かぶUFO型ペンダント・・・

     

     

    この3つの照明器具、実は18年前に自宅に採用

     しようと思ったのですが、どれもサイズが大きく

     次の新築までお預けとなっています。

    そして、大邸宅の富士宮のT様にフランクロイド・ライトの

     照明と共にご提案して、おさめさせて頂きました。

     

    良い建築には良い家具そして、照明器具・・・

     そして、その素敵を発見するには何よりも

     多くの実物を見なければ・・・

     

    若かりしとき、憧れの照明器具をカタログではなく

     実際のヤマギワのショールームで見た時に

     我が家のサイズには合わないと実感して

     思い知らされたのです。(笑)・・・

     

    そんな経験の数々が、今の自分を支えてくれて

     いるのですが・・・

     

     

     

    今回の飛騨高山の小旅行でも、沢山の素敵に

     出逢いました。次回も続きをお伝えします・・・

  • 飛騨高山美術館・19世紀の家具や照明器具・マジョレルの部屋

    2014/06/12

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山美術館の3回目は、19世紀末の

     家具や照明器具の展示をご紹介します・・・

     

     

     

    アール・ヌーヴォーの名匠、ルイ・マジョレルの部屋。

     家具デザイナーのマジョレルの成功の一因は伝統を

     受け継ぎながらも、新しいデザインを創り上げたことに

     あると・・・

    マホガニーの家具の重厚な感じが印象的です。

     

     

     

    エミール・ガレの部屋。

     ガレはガラス工芸家であるとともに、家具や照明の

     デザイナー、そしてアートディレクター、企業経営者

     沢山の肩書を持つアール・ヌーヴォーを代表する一人です。

     

     

     

    チャールズ・レニー・マッキントッシュの部屋。

     スコットランドの建築家、デザイナー、画家で

     アール・ヌーヴォーの提唱者の一人です。

     

    飛騨高山に到着して直ぐに19世紀の家具に

     巡り合え、ちょっと至福のひと時を過ごしていました・・・

     

    次回は、飛騨高山の今・・・

     家具SHOPめぐりをお伝えします・・・

  • 飛騨高山美術館・ガラス工芸品

    2014/06/11

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山美術館の続きは、ガラス工芸品です。

     

     

     

    撮影が出来る美術館の管内で、ライトアップされた

     ガラス工芸品を、様々な角度から・・・

     

     

    ルネ・ラリックの半透明なオパルセント・グラス・・・

     

     

    繊細なガラスの色合い・・・

     

     

    そして、暗がりを抜けて森林を背景にした

     ガラス工芸品の展示・・・

     

     

     

     

    自然光の中で輝くガラスもまた、美しく・・・

     

     

     

    様々な光を活かしたガラスの技法・・・

     時折、ラリックの噴水の水の流れる音を聞きながら

     美術鑑賞を楽しめます・・・

     

    次回は、飛騨高山美術館の19世紀の家具の展示を

     ご紹介します・・・

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