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  • 飛騨高山 光 ミュージアム

    2014/06/25

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山で一番驚いたのは

     この光ミュージアムの巨大な建造物です・・・

     

     

    遠方から見るこの建物の中央が・・・

     

     

    近くに行くと、このサイズなのです!?!

     

    登録博物館の認可を得て、国宝・重要文化財が

     展示されています・・・

     

     

    広大な敷地のエントランスに入り・・・

     

     

    光の通路を抜けると・・・

     

    ここからは撮影出来ず・・・

     

     

    一部の恐竜のブースが撮影可能となっています・・・

     

     

    実物大の恐竜は・・・??

     

     

     

    ハイ、こんなに巨大です・・・

     スケール感に圧倒される建造物は

     是非、実物でもっと驚かれてみて下さいね・・・

     

     

  • デンマークの建築家、そして家具デザイナーであるフィンユールの自邸

    2014/06/24

    おはようございます。角谷由美です。

     デンマークの建築家であり、家具デザイナーである

     フィン・ユールは彫刻のような造形の家具が

     有名です。

    1942年にデザインした自邸は、名作住宅として

     丁寧に保存され、飛騨高山で公開されています・・・

     

     

    1941年からコペンハーゲン郊外の

     クラットウェンゲに自邸を建て始めた

     フィン・ユールは、まず、理想の内装と

     空間活用を考案し、それを満たす外装設計を 

     手掛けています・・・

     

     

    部屋と部屋、部屋と庭のつながり、さらに庭の

     奥から別の部屋が見える・・・そんな新しい

     アイディアが具現化しています・・・

     

     

    北欧インテリアの空間・・・

     

     

    誰もが憧れる家具・・・

     

     

    玄関を入るとビビットな待合のソファー・・・

     

     

    製作本棚には・・・

     

     

    アイディアが形となり・・・

     

     

     

    遊び心のあるデザインに包まれ・・・

     

     

    自然と共に生活するための建築様式と

     くらしを豊かにする上質なデザイン・・・

     

    案内スタッフの方にいろいろと説明を

     受けながら、建築についてデザインについて

     沢山お話をしました。

    完全予約制、そして有料となりますが

     是非、飛騨高山でご覧になって下さい・・・

  • 飛騨高山 北欧家具をライセンス生産する キタニ 

    2014/06/23

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山の最大の目的=家具・・・

     楽しみにしていた、山の中にある

     キタニのショールームを訪れました・・・

     

     

    目的のもう一つは、デンマークの建築家

     家具デザイナーのフィン・ユール邸です。

     キタニのショールームに隣接しています・・・

     (次回に詳細をお伝えします。)

     

     

    木とガラスで構成されたショールームには・・・

     

     

     

    北欧家具の空間が・・・

     

     

    ビンテージものから、ライセンス生産している

     北欧家具まで・・・

     

     

    この椅子の・・・

     

     

    滑らかな木目に「うわ~っ・・・」と・・・

     

     

    北欧家具からインテリア小物まで・・・

     「生活様式そのものを学べる場所を提供したい」

     との思いが伝わるショールームです・・・

     

    次回のフィン・ユール邸・・・かなりおすすめです!!

  • 飛騨高山 茶の湯の森 人間国宝の作品でお茶を頂きました。

    2014/06/22

    こんにちは。角谷由美です。

     伝統の街、飛騨高山で茶の湯文化に触れ

     しかも、人間国宝の作品でお茶を頂ける

     茶の湯の森は、「茶の湯美術館」

     「茶室瑞雲庵」「銅閣庵」「研修棟」から

     構成されています・・・

     

     

    飛騨高山まつりの森に隣接する広大な敷地に・・・

     

     

    茶室があり・・・

     

     

    流派や作法のみにとらわれずに

     誰もが気軽に茶の湯文化を楽しめる

     空間になっていて・・・

     

     

    人間国宝の作品の茶器の中から

     好みの茶器を選び・・・

     

     

    庭園を眺めながら・・・

     

     

    掛け軸と、生け花を愛で・・・

     

     

     

     季節の和菓子を頂き・・・

     

     

     

    徳田八十吉氏の作品と・・・

     

     

    永楽善五郎氏の作品で・・・

     

     

    ゆっくりとお茶を楽しみ・・・

     

     

    茶室を案内して頂きながら・・・

     

     

    庭園と茶の湯美術館を散策しました・・・

  • 飛騨高山 本物の山の燻製 キュルノンチュエ フランス・ジュラ山地モルトオの伝統技法

    2014/06/21

    おはようございます。角谷由美です。

     飛騨高山のオークヴィレッジの次に

     立ち寄ったのは、創業明治33年の

     肉の老舗スギモトのフランスから伝承

     された本物の山の燻製がある

     「キュルノンチュエ」です・・・

     

     

     

    山村の中にひっそりと・・・

     

     

     

    山小屋の佇まいの中に入ると・・・

     

     

    生ハム、ソーセージ、ベーコン等のアトリエが

     あります・・・

     

     

    天井には、ソオスィソン・セック

     ”フルール・ブランシュ”

     (白カビ熟成の乾燥ソーセージ)が・・・

     

     

    「お座りください、試食のご用意をします。」と

     ショップの方にすすめられ、数種類の

     フランス、ジュラ山地モルトオの伝統技法により

     作られた逸品を頂きました・・・

     

     

    ハイ、クール宅急便でお願いして、飛騨高山から帰った

     次の日に、美味しく頂きました・・・

     

     

    旅行先の名産品のこんな楽しみ方も

     嬉しいですね・・・

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