おはようございます。角谷由美です。
飛騨高山で一番驚いたのは
この光ミュージアムの巨大な建造物です・・・
遠方から見るこの建物の中央が・・・
近くに行くと、このサイズなのです!?!
登録博物館の認可を得て、国宝・重要文化財が
展示されています・・・
広大な敷地のエントランスに入り・・・
光の通路を抜けると・・・
ここからは撮影出来ず・・・
一部の恐竜のブースが撮影可能となっています・・・
実物大の恐竜は・・・??
ハイ、こんなに巨大です・・・
スケール感に圧倒される建造物は
是非、実物でもっと驚かれてみて下さいね・・・
おはようございます。角谷由美です。
デンマークの建築家であり、家具デザイナーである
フィン・ユールは彫刻のような造形の家具が
有名です。
1942年にデザインした自邸は、名作住宅として
丁寧に保存され、飛騨高山で公開されています・・・
1941年からコペンハーゲン郊外の
クラットウェンゲに自邸を建て始めた
フィン・ユールは、まず、理想の内装と
空間活用を考案し、それを満たす外装設計を
手掛けています・・・
部屋と部屋、部屋と庭のつながり、さらに庭の
奥から別の部屋が見える・・・そんな新しい
アイディアが具現化しています・・・
北欧インテリアの空間・・・
誰もが憧れる家具・・・
玄関を入るとビビットな待合のソファー・・・
製作本棚には・・・
アイディアが形となり・・・
遊び心のあるデザインに包まれ・・・
自然と共に生活するための建築様式と
くらしを豊かにする上質なデザイン・・・
案内スタッフの方にいろいろと説明を
受けながら、建築についてデザインについて
沢山お話をしました。
完全予約制、そして有料となりますが
是非、飛騨高山でご覧になって下さい・・・
おはようございます。角谷由美です。
飛騨高山の最大の目的=家具・・・
楽しみにしていた、山の中にある
キタニのショールームを訪れました・・・
目的のもう一つは、デンマークの建築家
家具デザイナーのフィン・ユール邸です。
キタニのショールームに隣接しています・・・
(次回に詳細をお伝えします。)
木とガラスで構成されたショールームには・・・
北欧家具の空間が・・・
ビンテージものから、ライセンス生産している
北欧家具まで・・・
この椅子の・・・
滑らかな木目に「うわ~っ・・・」と・・・
北欧家具からインテリア小物まで・・・
「生活様式そのものを学べる場所を提供したい」
との思いが伝わるショールームです・・・
次回のフィン・ユール邸・・・かなりおすすめです!!
こんにちは。角谷由美です。
伝統の街、飛騨高山で茶の湯文化に触れ
しかも、人間国宝の作品でお茶を頂ける
茶の湯の森は、「茶の湯美術館」
「茶室瑞雲庵」「銅閣庵」「研修棟」から
構成されています・・・
飛騨高山まつりの森に隣接する広大な敷地に・・・
茶室があり・・・
流派や作法のみにとらわれずに
誰もが気軽に茶の湯文化を楽しめる
空間になっていて・・・
人間国宝の作品の茶器の中から
好みの茶器を選び・・・
庭園を眺めながら・・・
掛け軸と、生け花を愛で・・・
季節の和菓子を頂き・・・
徳田八十吉氏の作品と・・・
永楽善五郎氏の作品で・・・
ゆっくりとお茶を楽しみ・・・
茶室を案内して頂きながら・・・
庭園と茶の湯美術館を散策しました・・・
おはようございます。角谷由美です。
飛騨高山のオークヴィレッジの次に
立ち寄ったのは、創業明治33年の
肉の老舗スギモトのフランスから伝承
された本物の山の燻製がある
「キュルノンチュエ」です・・・
山村の中にひっそりと・・・
山小屋の佇まいの中に入ると・・・
生ハム、ソーセージ、ベーコン等のアトリエが
あります・・・
天井には、ソオスィソン・セック
”フルール・ブランシュ”
(白カビ熟成の乾燥ソーセージ)が・・・
「お座りください、試食のご用意をします。」と
ショップの方にすすめられ、数種類の
フランス、ジュラ山地モルトオの伝統技法により
作られた逸品を頂きました・・・
ハイ、クール宅急便でお願いして、飛騨高山から帰った
次の日に、美味しく頂きました・・・
旅行先の名産品のこんな楽しみ方も
嬉しいですね・・・