おはようございます。角谷由美です。
今回の京都も最後に立ち寄ったのはとらやカフェ・・・
前回遅い時間でギャラリーが閉まっていた為今回は早目に・・・
4時前に到着・・・
???ですが、残念ながらギャラリーは閉まっていて・・・
また、次回に・・・と思い直し明るいカフェを楽しみました・・・
水面に映る風景も良く・・・
季節の生菓子を頂きながら・・・
ゆっくりと・・・
すると、直ぐに暗くなり・・・
明日の仕事を考えながら、新幹線に・・・
年数回の京都ですが、今回は「利休に尋ねよ」の映画を観て
お茶室、茶器、庭、照明・・・映画の風景と重なりながら
ちょっと素敵な旅になりました。
次回は桜の頃・・・何を求めに行きましょうか・・・??
他にも素敵なところを教えて下さいね。
さあ、今朝も富士宮の屋根の上・・・
寒いのですが、富士山の素敵な姿が見えるのが
楽しみです!!
おはようございます。角谷由美です。
京都のお話もあと2回です。長男のコンサートが3月にあるので
また、行こうか桜の時期にしようか・・・??迷っています。
長男が京都の大学、京都の学校の先生になり毎年何度も
訪れるのですが、行きたいところはまだまだ沢山・・・
今日は嵐山を2時間歩いて最後のランチをしたOKUさんを
ご紹介します。
町屋の風景の中に紫の暖簾でお出迎えしてくれます・・・
落ち着いた照明計画に・・・
坪庭を眺めながら・・・
少量ずつの和の御膳・・・
ボジョレーにも合います・・・
(車の移動がない最後のランチですので・・・)
炊き込みご飯とお味噌汁・・・
和のスウィーツを頂いて・・・
この京都の街並みをゆっくり歩いて・・・
人気の簪(カンザシ)などのアクセサリーのSHOP・・・
帰りの新幹線の時間を気にしながらテクテクと・・・
次回は京都の最終回をお伝えします・・・
おはようございます。角谷由美です。
成人式を終えた次男を昨夜送り、また二人の生活に
戻りました。しばらくは、少し寂しく・・・そのうち
慣れるのですね・・・
それでは、京都の続きをお伝えします・・・
京都嵐山に時代劇俳優 大河内傳次郎が別荘として
造園した回遊式庭園は昭和9年に自ら設計し64歳で
亡くなるまでの30年間の歳月をかけてこつこつと
創り上げた登録有形文化財にも指定された庭園です。
と、前々回お伝えした大河内山荘庭園には大河内傳次郎の
没後、35年間ここに住み山荘を守った傅次郎の妻
妙香の菩提所で、近年傅次郎の逝去五十回忌に
有縁の人々によって妙香庵が建てられ、一般の方も
写経が出来る場所となっています。
庭園を眺めながら・・・
見事な襖絵を愛で・・・
心静かに写経を・・・
襖絵と庭園と静かな空間・・・
映画の出演料の殆どを庭園造りに費やしたとされる
傅次郎・・・
本当に素敵な景色が、広大な敷地の中に・・・
この日は嵐山を2時間歩き続けました・・・
さあ、今日は早朝から富士宮の屋根の上・・・
ホカロンと共に行ってきます!!
おはようございます。角谷由美です。
京都の続きの前に、家族で過ごしたお正月のお話です。
家族全員が集まるのは年2回、母としてはとても楽しみにしています。
皆で映画を見て、CAFEでオレンジテイー・・・
初めて天麩羅を揚げる長男を見守る料理上手の次男・・・
無事に年越し蕎麦を頂きました・・・
お節料理を2日で食し・・・
主人の実家の高崎へ・・・
帰省ラッシュの渋滞も、星の王子様のサービスエリアで
楽しく過ごし・・・
途中で代官山の蔦屋で本を大量に購入・・・
久しぶりに家族でスカッシュ・・・
最後のお昼は子供のリクエストで沼津港でお魚・・・
楽しいお正月はあっと言う間に終わってしまうのですね・・・
さあ、今日も元気にお仕事です!!
次回は京都の続きに戻ります・・・
おはようございます。角谷由美です。
今日は次男の成人式です。
二人の子供が無事に成人をして、本当に親になれたんだな・・・
そんな思いで一杯です。
何も出来なかった私が、周りの皆さんに支えられて
病気がちな子供たちの育児をしながら仕事を続け・・・
今となっては全てが良い思い出です。
本当にいろいろな方に感謝をしております。
ありがとうございます。
本日、成人式を迎えられる皆様・・・おめでとうございます!!
さて、今回の京都で一番歩いた嵐山・・・
その一つが時代劇などで知られる俳優
大河内傳次郎が別荘として造園した回遊式庭園
大河内山荘です・・・
この竹林を進むと山荘の入り口があります・・・
入って直ぐにお茶室で小休憩・・・
この時は、そんなに広い庭園だとは思わず・・・
庭園の石畳を登って行くと・・・
京都の街を一望できる素敵な眺め・・・
回遊式庭園は起伏が激しく、石畳の足元・・・
ですが、違う風景の中に素敵な苔の庭が・・・
お茶室の設えを愛で・・・
土壁、襖、床・・・
傳次郎が30年の歳月をかけてこつこつと創り上げた庭園は
素晴らしく・・・
この景色に、次は桜の頃に訪れたいと思います・・・