おはようございます。角谷由美です。
さあ、今日はこれから愛知トリエンナーレへ出発します。
様々な建築・美術作品を見て感じて心の栄養を
いっぱいにしてこようと思います!!
小山君、平松君、西田君・・・あとの事は宜しくお願いします!!
密着ブログも更新して下さいね。(社内連絡)
日々のブログは書き溜めたものを更新しますので
皆さま引き続き是非ご覧になって下さい・・・
お寺巡りや美術館で併設されていると必ず立ち寄る
お茶室・・・建築と庭とお茶と茶菓子・・・この組み合わせで
ゆっくりとした時間を過ごせるのですもの・・・
「一白」とは、創立者岡田茂吉生誕100年を記念して
百の字を「一」と「白」に分けて命名されました。
一時に30名程の喫茶が可能な立礼席のほか、書院造りの大広間
その奥に7畳の広間、三畳台目の小間で構成されている
大規模な数寄屋造りです。
設計は、ワシントンにある日本大使館の茶室も手がけた
茶室設計の第一人者である江守奈比古氏です。
MOA美術館から少し歩いてこの木陰を通り抜け・・・
石の階段をゆっくりと登り・・・
足元の苔を見ながら笑顔に・・・
途中公開されていない建物に、ちょっと残念・・・
でも、素敵なお茶室が見えて来ました・・・
茶室の設えを見ながらお茶を頂きます・・・
嬉しいひと時・・・
この庭園を眺めながら・・・
次回は、この奥にあるお茶室をご紹介します・・・