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  • MOA美術館 茶室「一白庵」

    2013/09/10

    おはようございます。角谷由美です。

     さあ、今日はこれから愛知トリエンナーレへ出発します。

     様々な建築・美術作品を見て感じて心の栄養を

     いっぱいにしてこようと思います!!

    小山君、平松君、西田君・・・あとの事は宜しくお願いします!!

     密着ブログも更新して下さいね。(社内連絡)

     

    日々のブログは書き溜めたものを更新しますので

     皆さま引き続き是非ご覧になって下さい・・・

     

     

    お寺巡りや美術館で併設されていると必ず立ち寄る

     お茶室・・・建築と庭とお茶と茶菓子・・・この組み合わせで

     ゆっくりとした時間を過ごせるのですもの・・・

     

    「一白」とは、創立者岡田茂吉生誕100年を記念して

     百の字を「一」と「白」に分けて命名されました。

     一時に30名程の喫茶が可能な立礼席のほか、書院造りの大広間

     その奥に7畳の広間、三畳台目の小間で構成されている

     大規模な数寄屋造りです。


    設計は、ワシントンにある日本大使館の茶室も手がけた

     茶室設計の第一人者である江守奈比古氏です。

     

     

    MOA美術館から少し歩いてこの木陰を通り抜け・・・

     

     

    石の階段をゆっくりと登り・・・

     

     

    足元の苔を見ながら笑顔に・・・

     

     

    途中公開されていない建物に、ちょっと残念・・・

     

     

    でも、素敵なお茶室が見えて来ました・・・

     

     

    茶室の設えを見ながらお茶を頂きます・・・

     

     

    嬉しいひと時・・・

     

     

    この庭園を眺めながら・・・

     

     

    次回は、この奥にあるお茶室をご紹介します・・・

 
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