おはようございます。角谷由美です。
遅めの夏季休暇の朝ををメンバーのBlogを見ながら愛知で迎えています。
心強い皆に安心して、愛知トリエンナーレの広い会場を
テクテク歩き回っています。ありがとう!(社内連絡です。)
皆様にも後日、愛知トリエンナーレのアートと名古屋の
いろいろ…をお伝えしますので、もう少しお待ち下さい。
今日はMOA美術館の敷地内にある「光琳屋敷」をお伝えします。
「光琳屋敷」は、尾形光琳が自ら書いた図面と、大工の仕様帖
茶室起し図(いずれも重要文化財)などに基づき、数寄屋建築研究の権威
堀口捨己博士の監修によって復元されたものです。
昭和60年MOA美術館開館3周年を記念する事業として
「光琳屋敷」の復元が行われました。
お茶室からこの植栽を挟んで「光琳屋敷」へと向かいます・・・
趣のある路地・・・
石畳・・・
竪樋のおさまりもいい感じ・・・
中庭側から光琳屋敷を見渡し・・・
玄関の設え・・・
行燈の仄かな光・・・
一つ一つのおさまりに頷きながら・・・
立ち止まってはパシャリ・・・
屋敷を一回りしても尚、もう少し時間を下さい・・・
数寄屋建築の趣を堪能して・・・
さて、もう一回り・・・