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  • 愛知トリエンナーレ・名古屋市美術館会場

    2013/09/21

    おはようございます。角谷由美です。

     9/10~9/12に通常休暇と遅めの夏季休暇を合わせて愛知

     トリエンナーレと、名古屋の街並みを旅して来ました。

    数回に分けてトリエンナーレや街の素敵なスポットをお伝えします。

     

     

    10月27日まで開催されていますので、愛知を是非訪れて下さいね・・・

     

     

    沼津ICから名古屋まで車で3時間弱、最初に訪れた会場は

     白川公園内にある名古屋市美術館です。

     

     

     

    グリーンとレッドのアクセントが効いた建物は、名古屋出身の

     黒川紀章さんの代表作で、名古屋城、大須観音、熱田神宮など

     名古屋の伝統的な建築物の意匠を随所に取り入れた美術館です。

     

     

     

     

    今回は愛知トリエンナーレ用にアプローチまで変えて

     視覚の変化を楽しめるようにしています・・・

     

     

     

    ウェルカム、愛知トリエンナーレ!!とお出迎え・・・

     

     

     

     

    最初に車のアート・・・

     

     

     

     

    空中に浮かぶ人・・・??

     

     

     

    とにかく、建物全体をアート化しているので、スケール感が凄いのです・・・

     この吹き抜けの下を覗くと・・・

     

     

     

    巨大な紙の建造物・・・

     

     

     

     

    アイアンの人・・・

     

     

     

    外には空飛ぶ茶室??

     

     

     

     

    こちらは、予約制で少人数しか入れないので

     到着したら直ぐに予約して下さいね。

     

     

     

    暗闇に浮かぶ発光体は・・・??

     

     

    チョークの塊です・・・

     

     

     

    暗闇に浮かぶ沢山の黒板には文字が浮かび上がったり

     消えたり・・・??

     

     

    レインボーのレースで仕切られた空間はとても不思議な世界に・・・

     

     

     

    今回のトリエンナーレは、建物を占拠する・・・美術館や廃墟や

     スーパーマーケットや・・・??

    建築と一体となってアート空間をデザインしているのです。

     この後も、沢山ご紹介しますので楽しみにしていて下さい!!

     

     

    と、その前に・・・??

     

     

     

     

    ??、気になりますよね・・・

     

     

     

    名古屋美術館に隣接している建物ですが、やっぱり立ち寄りました。

     

     

     

    壁面緑化に、巨大なボール・・・??

     名古屋市科学館はとても不思議な建物です。

     

     

    ファサードには巨大なロケットまで・・・

     

     

     

    ミュージアムSHOPに立ち寄り、ちょっと楽しいものを

     探しました。

    ついつい、小さな子供が喜びそうなものまで手に取ってしまいます。

     解説を読んでは笑顔になって、楽しいひと時なのです・・・

     

     

    次回は、愛知の古民家カフェをお伝えします・・・

     ハイ、直ぐに休憩タイムです。(笑)

 
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