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  • 愛知トリエンナーレ・納屋橋会場1

    2013/09/24

    おはようございます。角谷由美です。

     愛知トリエンナーレ名古屋市美術館から次の会場へ・・・

     納屋橋会場は、ボーリング場が廃業した跡のビルと

     マンションのモデルルームの跡をアート化しています。

    プロジェクトが開始した時からこの廃墟全体を

     舞台としてとらえた、とてもスケール感のある

     展示でした。

     

     

     

    自転車の車輪のアート・・・

     

     

     

    ビルの外壁面をくりぬいたところから延びるこのライン・・・??

     

     

     

    中から見ると・・・??

     

     

     

     

    ボーリングのレーン??

     

     

     

     

    このレーンごと外に飛び出してくるのです!?!

     

     

    迫力がありますよ・・・

     

     

     

    体長3メートルを超える黄金の巨人が横たわる空間・・・

     

     

     

     

    マンションのモデルルームの跡地には

     キッチュなアートの世界・・・

     

     

     

    モデルルームの一部屋のボリュームに合うデザインが

     各部屋にされています・・・

     

     

     

     

    この量りに乗った黄金の部屋は・・・??

     

     

     

    実際に上がれて、浮遊感を楽しみながらこの量りが動きます。

     量りの変化で体重がわかってしまいますね・・・

     

     

     

     

    会場近くには、トリエンナーレをデザインした

     自転車タクシーまで配置されています。

     

     

     

     

    建物全体をアートとしてとらえた空間・・・

     次回は、一番印象に残った「泡」をお伝えします・・・

 
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