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  • 日本・中国「東洋茶文化交流会」茶会  東京国立博物館 応挙館にて・・・

    2013/09/28

    おはようございます。角谷由美です。

     愛知トリエンナーレの続きの前に、昨日東京・上野の

     東京国立博物館 応挙館にご招待して頂いた

     日本・中国「東洋茶文化交流会」茶会をお伝えします。

     

    東京藝術大学美術学部工芸科の日・中「東洋茶文化交流」事業の第一部は

     10月6日(日)まで上野の東京藝術大学 大学美術館陳列館で開催されています。

     東京藝術大学;学長宮田亮平氏ほか、工芸科教員の48名、清華大学美術学院

     工芸科教員の方々の作品が展示されています。

    レセプションの茶会は昨日限りですが、芸術の秋に是非上野の森を訪れて下さい。

     

     

     

    上野駅を降りて、国立西洋美術館を過ぎ上野の森を通ると

     通常入れない東京国立博物館内にある応挙館の入り口があります・・・

     

     

    大きな茶室が2つ、そして見ごたえのある離れの茶室が数か所点在

     しています・・・

     

     

     

     

    茶会は2部に分かれて中国からの来賓の方々と日本の文化の

     交流を計ります・・・

     

     

     

     

    花入は飯野一朗氏(彫金)・・・

     

     

     

     

    菓子器は正親里紗氏(陶芸)・・・

     

     

     

     

    中国の方々は説明を受けながら・・・

     

     

     

     

    お着物も素敵に・・・

     

     

     

     

    茶碗は島田文雄氏(陶芸)・・・

     

     

     

     

    皆さんでお茶を頂いた後は、一つ一つ手に取って説明を

     して頂きました。

    薄茶盛は三田村有純氏(漆芸)・・・

     

     

     

     

     

    風炉先屏風は出居麻美氏(染織)・・・

     

     

     

     

    慈しむように、芸術に触れ・・・

     

     

     

    一つ一つのおさまりを楽しみ・・・

     

     

     

     

    とてもゆっくりとした時間を過ごして来ました・・・

     

     

    次回は、離れの茶室を散策した様子をお伝えします・・・

     

 
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